脳梗塞の後遺症79歳の女性の曲がった背中は?
ブラスムーブ考案者の中田智子です。
【こんな悩みどうしたらいいの教えて〜】のコーナー
今日は
「15年前の脳梗塞の後遺症で背中と心臓が痛くて辛い」という79歳の女性のお悩みです。
脳梗塞の後遺症は、脳の被害の大きさや場所によって異なりますが、後遺症として、歩行やバランスに影響を与える運動障害が生じることがあると言われています。
リハビリもしておられましたが、うまくできないので、1人だけ1段上の場所でリハビリするそれも、実はメンタル的には辛かったようです。
リハビリが悪いわけではありません。
しかし根本的なアプローチになっていなかったのか、改善の兆しはありませんでした。
しかし大抵の方は、そんな状態を病気のせい、年齢のせいと改善しないのは当たり前。
仕方がないと諦める方も多いのではないでしょうか
そして放置していくと、残念ですが、勝手に良くなる事はありません。ますます筋肉の悪い癖は悪化し行動が制限され、娘さんもお仕事(美容室)に集中できなくなるかもしれません。
写真の79歳の女性は別人のように背中が伸びました。当然、これにより背中が痛い。心臓が痛いといったお悩みも軽減されたようです。
それだけではありません。
今では娘さんの美容室のお手伝いもしていらっしゃるようで、お客様が驚いていらっしゃいます。
また、旅先では娘さんを起こすことなく、
「夜中にお手洗いにも1人で行けた」とのことで劇的!大変身の様子に、娘さんもプラスムーブを受講したことを喜んでくださり、今も毎日続けていらっしゃいます。
何をしたか?
協会認定講師の姿勢予防医学士®︎の井上先生が、どこにあるかわからない全身のあちこちの筋肉についた悪い癖を積み残しなく、たくさんのベルトで束ね正しい姿勢に限りなく近づける“コツ”を娘さんに伝え
それを実践していただいただきました。
それによって姿勢と動作が短期間で大きく変わりました。
※姿勢を維持する筋肉が短時間で1.5倍また動作は3割改善すると言う事は、奈良県立医科大学MBT研究所の梅田智広教授との(2021-2023)共同研究により科学的根拠が明らかになっています。
詳しくは1番上の📍の投稿にあります。
自律神経の交感神経と副交感神経もどちらも優位になっていることも明らかになりました。
同時に短時間で優位になる事はかなり難しいことのため梅田教授も驚かれました。
他にも、過去の受講生さんには、杖をつかないと歩けないような状態の方も団体のレッスン終了後にその場で杖なしで歩けた方が何人かいらっしゃいました。
80代90代の高齢の方もどんどん元気になっていらっしゃいます。
80歳の方で1年で9キロも体重が減った方もいらっしゃいます。
79歳のお母さんがこんなに大変身された様子は、とても希望になることと思います。
もしあなたがお悩みを解決するために、何かに取り組んでいて一時的には良くなっても、根本的には改善の兆しが見えないと言う状態で歳のせい、仕事のせいと、諦めモードになっていたら、、、
気づいていないかもしれませんが、見えている歪みが1カ所あることでの体内のあちこちの筋肉の悪い癖が影響している可能性があります。
体内の見えないところの筋肉まで!
まさか自力でアプローチかけれるとは思いませんよね。
大丈夫🙆♀️❤️
高齢のお母さん方もできたように誰でも簡単にできます。
根本から解決するとは、この繰り返しによる『限りなく正しい姿勢の筋肉情報』を脳にインプットすることです。
この作業できるのは誰でもない【自分自身】のみです❤️👍
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