この現実世界に生を受けた時からずっと埋もれていた、
秘められたままだった中核の意識体と人格。
この自己の発現条件は・・・。
今年の春から今まで与えられてきた様々な貴重な指針と、
新たに取り戻した記憶を見る限りでは・・・。
自身が守るべき役割を担いたいと本当に感じられる
守りたい存在と過ごす時間である可能性が極めて高い。
もしそうなら。
まだ誰も知らないことも。
生まれてから一度も使ったことがないエネルギーであることも。
これまで内に秘めたエネルギーを全開にできなかったことも。
意識して出そうと思っても、そのパワーが湧き上がって来ないことも。
現代に存在する既存のツールでは扱いづらいことも。
色々と辻褄が合う。
あの最後の夢の時までの第一段階とでも言うべき時期は、
特にパートナーシップを遠ざける苦手意識が強かったから、
何かを守ることにエネルギーを向けられなかったのは無理もない。
(正確に言うと皆無ではないけど。)
そもそも守ろうなんて意識を持ったことすらほとんどない。
その上、中核の自己の性質は守るエネルギー。
対話、伝える、説明する、教える、指導する、相談を受ける、
聴く、引き出す、まとめる、繋げる、案内するといった、
一般的な直接の言葉を扱うツールとは性質が異なる。
もちろん、クリエイターのエネルギーの性質とも違う。
今まで経験してきたエネルギーの向け方や扱い方とは、
根本的に方向性が異なるので、取り扱いに困るのが普通だろう。
これでは莫大な持て余し状態が続いたり、
その気持ち悪さに付きまとわれるのは当然か。
以前、当時仲良くしていた年上の人達と恋愛に関する会話をしていた時、
「彰君にお似合いの人はどんな人か?」という話題になり。
『大人しくて従順な可愛らしい感じの子がお似合いだよ。』とか、
『そんな彰君にしか本当の意味で心を開けないような子を守ってあげるんだよ。』
と力説された覚えがあるが、本当に的確な発言だったのかもしれない。
(こういう話はもう4回くらい聴いた気がする。)
今の目的に対してはどんなツールを使うとしても、
この守りの性質を解放できない限り、
何をやっても大事な成果には全く繋がらない。
残念ながら知識や技術、形式だけではどうにもならないだろうな。
だからこそ、この守りの性質と、その性質を受け取ることを
喜んで待ってくれている存在を引き合わせたい。
誰がその受け取るスペースを用意してくれているだろうか?
あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。
http://ameblo.jp/refrain-against/
https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/
https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
興味があれば、覗いてみて下さい。


