新たな角度 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

こんな自分を知られたら、どうせ愛されなくなる。

 

 

こんな自分を見られたら、どうせ傷つけられる。

 

 

こんな自分を見せたら、どうせ人間として失格と判断される。

 

 

 

 

こんな自分でいたら、どうせ責められる。

 

 

こんな自分だから、どうせ他人のストレス源になってしまう。

 

 

こんな自分のままでは、どうせ厄介者だと思われる。

 

 

 


そういった自身の欠陥としか感じられない要素と

 

 

直面させられるのが最も恐ろしくて、苦しくて、悲しい。

 

 

 


もうそんなのは御免だ!

 

 

許せない!

 

 

 


そう決心して、輝く自分と未来と結末しか実現しないと決めた、あの日。

 

 

 

 

それからは輝く自分と人生以外を認めない日々が続いた。

 

 

そこに向かって突っ走る日々が続いた。

 

 

 

 

そして、多くの輝きと変化と祝福が自分を迎えてくれた。

 

 

 

 

その選択をしたことに決して後悔はしていない。

 

 

寧ろその選択をして心から良かったと思っている。

 

 

 

 

その経験を通して得られたもの。

 

 

その時間を通して築いてきたもの。

 

 

 

 

それは自分にとって絶対に譲ることができない、

 

 

本当にかけがえのない思い出だ。

 

 

 

 

今でも思い出すと自然と微笑んでしまうし、心が温かくなる。

 

 

 

 

だけど、その過程で。

 

 

 

 

気付けなかったことも。

 


大切だと信じていたものを見失ったことも。

 

 

 

 

たくさんあった。

 

 

 

 

そのせいで本当に体感、実感したいことから目を背け続けてしまった。

 

 

 

 

当時は向き合う勇気も覚悟もなかったのだから、止むを得ない。

 

 

 

 

常に輝いている自分で生き続けようと努力することで。

 


常により良い変化と成長を積み重ねることだけを意識することで。

 

 

 

 

最大の恐怖、苦しみ、悲しみから逃げ続ける。

 

 

 

 

そんな癖を何度繰り返してきただろう?

 

 

 

 

もういい加減そのパターンは終わらせよう。

 

 

 

 

こんな自分を知られたら、どうせ。

 

 

こんな自分を見られたら、どうせ。

 

 

こんな自分を出したら、どうせ。

 

 

こんな自分でいたら、どうせ。

 

 

こんな自分だから、どうせ。

 

 

こんな自分のままでは、どうせ。

 

 

 

 

そういった自分が隠そうとしてきたこと。

 

 

誤魔化そうとしてきたこと。

 


感じないようにしてきたこと。

 

 

改善しようとしてきたこと。

 

 

 

 

在ってはいけないと信じ続けてきた惨めさや情けなさがある自分でも。

 

 

 


自分は一緒にいること、一緒に生きることを望まれているという実感。
 


自分は現実世界に居て欲しいと求められるに値する存在という感覚。

 

 

人は自分の味方でいてくれるという経験。

 

 

 

 

そして、自分の周りにそういう存在が

 

 

1人、10人、100人、1000人と集まっている光景。

 

 

 

 

それこそが自分の経験するべき事象。

 

 

心の鎧をつけることを全く意識しなくなるという在るべき世界観。

 

 

純度の高い安心感と優しさに満ちた世界という自分が生きるべき人生だ。

 

 

 

 

そんな人生を歩むこと、見せることも

 

 

辿るべきプロセスなのかもしれないな。

 

 

 

 

やっぱりめちゃくちゃ恐ろしいというのが、その根拠。

 

 

 


けど、こういう角度から核となる意図を放つのは悪くない。

 

 

 

 

試してみるか。

 

 

 

 

欠陥は愛や優しさを受け取るためにある。

 

 

 

 

あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。

http://ameblo.jp/refrain-against/

https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/

https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
 

 

 

 

興味があれば、覗いてみて下さい。

 

 

 

 

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