今から約7年前
ある一つのビジョンを受け取った
「時に理不尽でも尊いもの、それが人生」
「そして、そういう経験をたくさんの人に伝えたい」
「人生の素晴らしさを伝えたい」
そんな麻枝准さんの作品のメッセージを
講演会で届ける自分の姿だった
そのビジョンが見えた時、涙が止まらなくて
心が豊かさと安らぎで満ち溢れたのを覚えている
その瞬間だけは、憎悪や絶望などを
忘れてしまったような不思議な感覚だった
当時、高校生だった僕は、勘違いだと思って
そのビジョンをすぐに捨ててしまったけど・・・
あの不思議な感覚は確かに存在していたんだ
そう、幻じゃない
ずっと自分の心の中に存在し続けている
あの時から、やるって決めてたこと
そんな最も大切な運命の一つと
ついに向き合う時が来たようだ
盛り上がってきたぜ!
相変わらず、たくさんのアイデアが
自然に出てくるのは有り難い
今までの人生のステージの時と同じように
初期状態の自分では、明らかに分不相応だけど(笑)
さぁ、一番のクライマックスに向かって進もう