別れの後に | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

今月は最高レベルの沈んでいる状態と


最高レベルの静かで安らぐ情熱と輝きが出ている状態




その両方を体験しました




この1ヶ月で、僕は10回くらい泣いたでしょう


恐るべし、「伸び伸びと楽に生きる」という課題(笑)




世間でインナーチャイルドと呼ばれている部分と


簡単に繋がれるようになった感じです☆




インナーチャイルドを全力で表現できる力は


後々の舞台のための大事な準備




その準備に取り組めたことは嬉しかったんですが


最高レベルに沈んだ原因にもなりました




実は一週間ほど前に、両親が飼っている愛犬が


病気により、6歳になる直前で天国へ旅立ちました




一ヶ月ぐらい前まで元気に見えた、かけがえのない存在が


いなくなってしまったという事実に


最高レベルに沈みました(ノ_・。)




泣きたい時に泣けるようになってきた直後に


その出来事が起こったので、精神的なダメージが


かなり大きかったのです(°д°;)




「一緒に過ごせて良かったと思えてただろうか?」


「この家に来れて、この家の人達と出会えて良かったと
 感じれてただろうか?」


「約6年間という短い命だったけど、生まれて来たことへの
 満足感を感じれてただろうか?


「そういうことを感じられるようなことを
 してあげられただろうか?」


「望まれて生まれてきたということを伝えたい」


「病気に早く気付けていれば・・・」


「もっと側にいたり、散歩したり、遊んであげれば良かった・・・」




というような感じで、悲しいだけでなく


久しぶりに後悔が残る選択をして生きていたことにも気付き


ずーーーーーーーんと沈んでました(・・;)




愛犬が亡くなった日の前後3日ぐらいは


できるだけ他のことに意識を向けず


優先的に愛犬の側にいるようにしましたが


後悔のない終わりとは思えなくて・・・




ただ、そのおかけで


いつ命が尽きるか分からないという事実を


思い出すことができました




最近は、すっかり忘れてたなぁ・・・




もう恐怖や不安などの色々な理由を無意識に付けて


大切な行動を自分にやらせないようにするのは止めよう




自分以外の何かから、許可や安全保障が得られるまで


何もしないのは止めよう




ここまで来て、歩みを止めたり


引き返すなんて選択肢を


選ぶことはないって分かってるんだから




ずっと辿り着きたかった場所へ進もう




生まれてきてくれて


出会ってくれて


心を支え続けてくれて


本当にありがとう




ずっと大好きだよ




また別の形で会えることを楽しみにしてるから