１２年以上抱えている未完了の想いや
根柢の恐怖と向き合い続け
疲れますた＆混乱状態のあきらです（笑）
昔の自分のことを話すこと・・・
というよりは、自分がNGだと思っていることや
完全に受け入れてないことを話すのは
フリーズするし、怖いし、楽しいとは
とても思えない(＞＜;)
仕事などの相手のために活かせる場面なら
そこまで抵抗する感覚は出ないんだけど
昔の自分のことが絡むと、どうしても
・自分は要らない存在なんだ
・自分がこの世界に生まれたのはマイナスなんだ
そんな感覚と直面する可能性が出てくるから
そういう感覚を味わうのは
一番嫌で苦しかったし、怖かったから
「自分は要らない存在じゃないはずだ」
「自分がこの世界に生まれたのはプラスのはず」
その想いを心から信じられるようになりたくて
約４年間、ずっと突っ走ってきた自分
この４年ぐらいのことに関しては
後悔は少ないし、やって良かったと
思うことの方が多い
今までやってきたことは
自分が望んで取り組んできたことだから
でも・・・
・自分は要らない存在なんだ
・自分がこの世界に生まれたのはマイナスなんだ
そんな感覚と直面することへの恐怖によって
コントロールされてきたことや
抑えていたことは絶対に多い
得られるはずの幸せを無視したり
その幸せが見えなかったことも
多かったんじゃないだろうか？
その中にも、突っ走ることで得られた宝物と
同じぐらいの宝物が、きっとあるはず
・助けなんて誰も来ないよ
・自分で何とかするしかないんだ
・得たい結果を得るには自分を変えるしかない
そういう強迫観念を信じてたから
自分を変えることや突っ走ることしか
考えられなかった
変化や前進に繋がらないように思えた
意味のないことには抵抗があった
だから、ある人からの
フィードバックには驚きました
「発展させた課題は何でしょうか？」
と質問したのもあって、次はどんな過去の
シェアのトレーニングが来るんだろう・・・
そう思っていたから
「伸び伸びと楽に生きてください」
「楽に生きても良いんだよ」
という予想外のフィードバック
「・・・はい？？？？」
というような感じで、僕は見事に
思考も感情も再びフリーズしたのでした
何をすれば良いのか分からないし
そんな生き方をしても良いのか？
大丈夫なのか？という疑念も出てきたし(・_・;)
でも、伸び伸びと楽しても良いのかと
自分一人で感じる時間を取ってたら
涙がちょっと出ました
優しさを求めても良いのかという安らぎと
優しさを求めてはいけない
優しさを受け取る価値は自分にはないと
無意識で感じながら突っ走り続け
自分で自分を苦しめてた姿が可笑しくて・・・
素直になれてたら、もっと早く得られたんだろうな
でも、この純粋な優しさが、自分が一番
欲しいものの一つだということにすら
ずっと気付けなかった
ちょっと、焦りすぎたかな
混乱状態は相変わらずだけど
今まで無視してきた幸せ、見えなかった幸せが
これから見えるようになるだろうか？
強迫観念や恐怖から本当の意味で解放された時
世界や、人、自分に対して何を感じるんだろう？
今までの変化とは違う変化が起きそうな予感
どんな宝物が待っているのかが楽しみだな＾＾