バリアフリーマップをつくる旅 -26ページ目
車椅子には坂ばっかりでツラい渋谷。

テンション下がりついでに今日はタレこみしちゃおー。


渋谷駅直結の某商業施設、そのトイレ。

一見、どこにでもある障害者・ベビー・いろんな疾病・・・用の個室。
  バリアフリーマップをつくる旅
でも、よく見るとドアの開閉ボタンの脇には「アイホン」。

アイホンに向かってお顔を見せてお願いしないと、

トイレのドアを開けてもらえません。

アイホンの向こうは警備員。声はもちろんオッサン。

念のため健常者用のトイレ(男子用だけ)を

覗いてみたけどインターホンもドアチャイムも無く。


ということで、ブログネタ参加中ではないけど聞いちゃいます。

みなさん、トイレのドアにアイホン、必要なの?
世界を征服する勢いのギャル系ファッション。渋谷は最強の発信基地。
  バリアフリーマップをつくる旅
センター街、ギャル3個師団が昼夜問わず行軍中。

109部隊に至っては特殊武装で、もはや臨戦態勢。

しかし、若くもない男、もちろん入隊資格はない。

坂ばかりの渋谷、車椅子ノ機動力低下著シク、

マジ、テンション↓がるわ。


東急東横店 → ヒカリエに向かってえっちらおっちら。

JR玉川口改札 → 井の頭線改札に向かってえっちらおっちら。

銀座線改札 → マークシティに向かってえっちらおっちら。

埼京線 → 山手線に向かってえっちらおっちら。

JR南口改札 → どっちの出口に向かってもえっちらおっちら。
  バリアフリーマップをつくる旅

でも・・・、コレ・・・、ぜーんぶ屋内の話し。

それも駅構内と駅ビルの話しだゾ。コンニャロー。


渋谷、地名の通り谷の街。

地上に坂が多いのは仕方がない。

道玄坂とか宮益坂とか、あえて車椅子で登ろうだなんて思わない。

でも建物内とか、建物同士を繋ぐ通路にまで坂道を作ってくれなくてもいいだろー。


しかし上り坂、前方を歩くミニスカギャル達、なま脚、車椅子ノアングル低ク、マジ、テンションあ・・・、

いやいや、目のやり場にコマるわ。
新幹線の駅ができて大阪まで2時間半。平成の世に品川は東海道の玄関として華麗な復活を遂げた。

かつて小汚いバスの停車場でしかなかった港南口。今は30階建てのビルが1ダース、2列縦隊で整列している。
  バリアフリーマップをつくる旅
都心をヒートアイランド化させるには十分な威力だ。

もう一方の高輪口にはビジネス~高級クラスの

ホテル群。宿場町の血筋を脈々と受け継いでいる。


港南口の調査をして引っかかったことが一つある。

ビルの数と大きさの割に飲食店が乏しいのだ。

通常これだけの規模であれば、オフィスビルの下層以外に、食の宝庫的なスポットがあるのだが、ここには存在しない。

気になったので、ビル群の谷間にある緑地広場で喫煙中のサラリーマンに昼食事情を聴いてみる。

曰く、彼の会社には大きな社食があり、外へ食べに出ることはめったにないという。

さらに、昼食のためにお店に入るよりは、デリやお弁当を買う人のほうが多いのではないかと。

首にぶら下がるものを見ると、某外資系IT企業の社員証。PCでこのブログを読むのに大半がご厄介なうな感じのあそこ。

合点がいったところで港南口の調査を切り上げる。


実は今回、品川に来た目的がもう一つ。

昨年、品川プリンスに出来たフードコート。雑誌で知ってからこの一年、脳裏を離れずに困っていた。

フードコートといっても老舗とか実力派が集結したモノホンで、ショッピングモールの奴とはちょっと気合が違う。

普段手の出ない焼き肉店、行列の絶えないラーメン店、プレミアムで有名なたこ焼き店・・・。

全部食べたいところだがお腹は1つ。

仕方がない。ここは正攻法をとるしかないのか・・・。

いま食べたいものをお腹に聞いてみることに。

止まった磁石の針は、東京京橋のフレンチ店を強く向いていた。
  バリアフリーマップをつくる旅
メニューはカレーライスの上にオムレツが乗ったお皿。

このハイブリッドな欲張り感、いつもながらの

チョイスにちょっとだけ感心。


テーブルで待つこと10分、

セルフなはずなのにシェフ自ら運んで来てくれた。

車椅子にやさしい。ちゃんとしたお店、ホスピタリティーにキュンとさせられてしまう。

カレーの上に配されたオムレツ。その色と形の完璧さに目を奪われつつ1口。

オムレツのふわとろとカレーのコクとが口の中でマリアージュ・・・。

これ以上はボキャブラリー的に無理なので、あとは実際に足を運ぶなり、画面の前で指をくわえるなり、

何とかしてみて下さい。

では。