Trip-24 ミナミ |   バリアフリーマップをつくる旅
大阪へ来てある変化に気付いた。

以前に比べると車で走りやすくなっているのだ。

最後に来てからもうずいぶん経つが、かつての大阪はいつ来てもマナーが酷かった。

路肩には二重に駐車され、右折車線では並んでるレーンの最前列に割り込まれるのが当たり前だった。

だが週末の夜にもかかわらず、御堂筋は整然と流れている。

行政の対策が上手くいったのか?不景気でタクシーが激減したのか?それとも大阪人のモラルに

何かの変化が起きたのか?


一駅離れた駐車場に車を置き、地下鉄で日本橋からなんばまで移動する。

バリアフリー調査は基本、徒歩(車椅子)と電車で行うものなのだ。

しかしミナミの夜はいつ来てもテンション↑がる。
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グリコのネオン、たこ焼き屋台、くいだおれ太郎は節電のため太鼓を

叩いていないが・・・。

調査といいつつ、どうしてもミーハーな観光客になってしまう。

仕方がない。

ここは天下の台所。もう、せっかくだから今夜はお好み焼きで食い倒れるしかない。


道頓堀の路地を縦横に物色するが、良さげなお好み焼き屋を見つけられない。

東京で見かけるお店を除外すると、どこもかしこも入口に階段があるのだ。

でもまぁ、いい繁華街とはこういうもの。むしろバリアだらけの雑然とした街並みだから味があるというものだ。

危うくお好み焼き難民になりかけたが、かろうじて相合橋あたりで入れるお店を発見。
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窓の外にはライトアップされた道頓堀川。両岸はきれいに

整備された遊歩道、橋のたもとにはピカピカの車椅子トイレまで。

この街もバリアフリー化は進みつつあるようだ。

そして古き良きミナミは姿を消しつつあるんだなぁ、

と、お好み焼きを食べながらぼんやり考えた。