今からでも間に合う!あなたの強みを3秒で伝える法則 -108ページ目

【ブランド創造思考術】04_戦略を生み出す4ステップ:3.地の利

プラグインブランディング:デザインと戦略でアナタののブランド創りを支援する-戦略を生み出すステップ3「地の利」


●地の利とは、自分が出来る「能力」と自分の「興味」



「目標達成のために
 頭の中でイメージして、いろいろな状況を想像して
 その時々の対応について予め決めておく」



これが私なりの「戦略」の定義なのですが、


「誰に」
「なにができるのか?」



この質問に答えないで、
あいまいなままビジネスを始めたり
イメージだけでブランドを作ろうとしている人が
本当に多いです。


昔の戦(いくさ)では、
「地の利」といって

自分の知っている場所、
自分が慣れ親しんでいる場所、
自分が土地勘がある場所

…というのは
知らない人と比べてかなり有利になる


なので…
戦をする場所が勝敗を分ける要因になるので

「地の利」

…を重んじるようになったのです。




さて、
これをパーソナルブランディングに
置き換えると何になるのか?



自分が今まで培ってきた
経験や知識などの「能力」と

自分の「興味」


この2つが「地の利」になるのです。




●「能力」と「興味」の2つの軸が持つ大きな意味とは?



「能力」はわかるけど、
どうして「興味」が関係あるの?



そう思う方いますよね?



ビジネスは「商い(あきない)」とも言います。



昔の人は本当に上手く言葉に表現したものです。

その仕事に飽きることなく、
常に向上させることができるかが
ビジネスで成功するカギになります。


しかし、
いろいろな経営者の方を見てきましたが、


新しいものに興味ある
新しいものに関心がある
新しいアイディアに満ち溢れている


そういう方は非常に多いのですが、
その方の会社の経営状況は9割以上悪い状況にあります。


それは、
いまあるベースとなっているビジネス自体に
飽きてしまい、いろいろと手を出しているうちに
本業も危なくなる

…という悪いスパイラルにはまるからです。



「能力」もものすごく大切ですが
それ以上に「興味」があるかが大切なのでは…と思うのです。



「能力」と「興味」の2つの軸を
マトリックスにすると下記の様になります。


$プラグインブランディング:デザインと戦略でアナタののブランド創りを支援する-備で使う興味・能力分析マトリックス




「興味」がないと、どんなに高い能力があっても
それを100%活かすことが出来ません。



有能な社員が、誰もが出来るような雑用をやらせると
モチベーションが下がる

逆に能力が無くても、本人が興味を持つ仕事を
与えると全力で取り組み120%以上の結果を出す



これは私がいろいろな部下に
いろいろな仕事を与えて実感していることです。



「能力」は「興味」以上に発揮することはありません。


逆に「興味」がある仕事に対しては「能力」がなくても
全力で対応するので、想像以上の結果を残すことが多いです。


ブランディング戦略として
取り組むビジネスについて「興味」があれば
ぜひ取り組むべきです。


しかし、「興味」がない場合は
2つの対応が考えられます


「興味」は無いが、実行する「能力」があるパターン

この場合は、自分の中で新しい要素をプラスアルファすることで
自分自身の興味を持ち上げることができるか?

その可能性があれば、ぜひ挑戦すべきです。



「興味」も無く、実行する「能力」もないパターン

この場合は、ビジネス展開する勝算がありません。

この方法を模索するのではなく、
別のアプローチで練り直した方がいいです。





「興味」は自分の能力に
ものすごく大きな影響を与えます。


ぜひその視点を踏まえて
「能力」と「興味」の軸で
自分をたな卸ししてみてください。


きっとそうすることで
自分自身の新しい強みに出会うことが出来るはずですから!




さて、次回は戦略を生み出す
4つのステップの最後 ステップ4
「人の和(Needs & Wants)」について説明していきますね。