自分だったらどうするか？ということではなく、お客様ならどうするのか？と考える視点をもちましょう！

こんにちは。

うちだ広大です。

「自分だったらどうするか？ということではなく、お客様ならどうするのか？と考える視点をもちましょう！」

お客様目線がわからないんです。

こんな質問はよく受けます。

わからないのは、自分の中の「こうあるべき」が邪魔をしているのではないかと思います。

カレーを作るには、ジャガイモとニンジンと玉ねぎがないといけない！みたいな！こういった人は、カレーを食べたくても食材がかぼちゃとなすだとカレーを作らないんですよ。

なぜなら、玉ねぎと、ジャガイモとニンジンじゃないとダメだって思っているから。

簡単に言うとこういうことなんです。

多くの人がなかなかお客様に記事が読まれない。

自分コミュニティーの中の人にしか読まれない理由は、自分の商品やサービスの良さを知らないのに、お客様が欲しいかどうかもわからないのに、自分の必要性をアピールしているからです。

自分の商品やサービスを買っていただくためにどのようにしますか？

あなたが、考える主観での必要性ではなく、お客様があなたの商品やサービスを体験したらどうなるか？

ということから考える客観的なあなたの商品やサービスの良さはなんでしょうか？

あなたがブログでお客様に知らせないといけないところはここなんですよ。

あなたが考える良さだからお客様に伝わらないのです。

売り手の都合でお客様を自分の商品やサービスに合わせようとするから、お客様が逃げるのです。

お客様は、あなたの商品やサービスのどこが良いと感じて来ていますか？

そこを探っていきましょう！

そしてリピートする理由は？

お客様に聞いてみましょう。

選ぶのはあなたではありません。

お客様なんですよ。

買うのもあなたではありません。