うちだ広大です。
アメブロやSNSには、売れる為にはブランディングをしろ！とわざわざキャラ作りをする人や、服装などで自分を知ってもらう！
なんて人もいます。
また、差別化が必要だ！とキャッチコピーや、売り手が勝手に決めたUSPなどが流行っています。
キャラ作りも差別化の一環なのでしょうが、ビジネスってキャラで売るものではないです。
キャラ作りや、差別化をしても、中身がお客様が必要としないものならリピートもないければ、長く続けられるビジネスにはなりません。
あなたが、何かを買うときってキャラで買いますか？
売り手が勝手に決めた差別化を選ぶ理由にしますか？
スーパーで買い物するときに店員のキャラで野菜や肉を買いますか？
保険に入るときにキャラで加入しますか？
病院に行くときに医者をキャラで決めますか？
決めませんよ？
必要だから買うのでしょうし、買える価格だから買うわけですよね。
サービスを検討する場合も、他社比較する場合は、自分に必要なサービスなのかを検討し、その後に、価格を検討しませんか？
その後に、どんな人なのだろう？と知りたいと思いませんか？
売れる為に必要なことってそこではありません。
必要なことは、お客様が何を欲しいのか？を理解することです。
つまり、先にお客様のことを考えるのです。
それを、売り手である自分のことを考えてビジネスを展開しようとするから売れない。
または、一時的な売り上げしか得られないわけです。
お客様を無視したやり方ってだいたい長くて3年くらいじゃないですか？
3年あれば、バレるんですよね。
中身がないって。
売る為には、売り手都合ではなく、お客様にありがとうと言っていただけるビジネスをすることです。
アピールではなく。
それをすれば、勝手に売れるようになりますよ。
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