こんにちは。
あなたの起業をサポートする、強み発掘自分ブランド化コンサルタントうちだ広大です。
「その価格って本当に適正価格?」
価格にもターゲットが存在するのご存知ですか?
ちょっと前に、コンサルタントの多くが、高く売って利益を取りましょうなんてのが流行りました。
これ、ちゃんと高くする本質を理解していないから言えるんじゃないかな?って思います。
値段を上げる事を僕は否定はしません。
ただなんでも値上げすれば良いって訳ではない。
例えば、4万、5万のコンサルティングサービスを展開する人が、今まで3000円でセミナーをし、30名集めていた人が居たとします。
30×3000は90000です。
それをセミナー料金値上げします。と10000円にしたとします。
で、10名集客出来たとします。
内容一緒です。
あなたはどちらが儲かると思いますか?
単純に見ると、10000円のセミナーの方が良い気がしますよね?
しかし、この場合はお客様の設定が10名になります。
良く、高い金額にすると、高いお金を払えるお客様が来るなんて言われています。
確かに間違ってはないと思います。
しかし、コモディティ化「無個性化」された市場では、高い金額はよほどの事ではない限り集客できなくなると言う事です。
先ほどの例だと、30人と接点があった方が、コンサルティング契約を依頼される確率が上がります。
よく、初回限定特別価格とかは、本商品を買って欲しいからやるわけです。
しかし、初回限定価格で集客するところは、来てくれた後、ただ客を待つだけなんですね。
TVCMで良くある、今から30分以内にお電話で、サンプル無料!なんてやっているのは、なぜだと思いますか?
その方が売れるからです。
あなたのお客様のターゲットを見渡してみてください。
あなたが、提示する価格は、あなたのお客様が欲しいと思う価格でしょうか?
周りが低価格しかやってないのなら、高価格で勝負も良いと思います。
その際の顧客獲得コストまで、良く考えてみると良いでしょう。
そんなビジネスの仕組みや集客の本質が学べるセミナーを9月3日恵比寿でやります。
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