みんなで、「そーなのーー!」と共感しまくったのは、外国語習得に必ず影響する母国語の話です。
その中に、こんな話がありました。
後輩はグルノーブルで修士を修め、アルジェリアでフランス語通訳をしているのですが、彼は、頑張ってネイティブみたいになるんだ!と、学生の時、物凄く勉強したそうです。
ある日、彼のフランス人の友人で日本語が日本人なの?って言うくらい堪能な方が、日本語でジョークを言ったそうです。
が、後輩は、。。。。

なぜなら、フランス語を日本語に訳したジョークなので、日本人にはオチが理解できない。。。
後輩はネイティブになるっていう目標は、やーめたって思ったそうです。
これは、母国語の影響によるものです。
また、別の話ですが、日本語が堪能な中国人の知り合いの口癖で、
「私が言いたいのは、」から話を切り出します。
日本語で頻繁に「私が言いたいのは」を言うと、なんと自己主張が強く共感できない人なのかとと言う印象を持ってしまいます。
が、
おそらく、中国語では「私が言いたいのは」と言う切り出しをするのかもしれません。
とまあ、いくら外国語が堪能になっても影響し続ける母国語。このように、母国語が外国語に影響することを「母語干渉」と言います。
外国語学習をする際、「母語干渉」があるという前提でなければ、上達への道は困難極まる臥薪嘗胆となるでしょう。
そこで、ココロ®クリティカルメソッド

(良かった

ココロ®クリティカルメソッドは、英語の思考で英語を運用するための指導メソッド。知識を与え続けるのではなく、考え方を指導するメソッド。「覚える」から「考え抜く」へシフトし、その人なりの英語力で英語を運用するための指導メソッドです。
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