英語が試験科目から外れたら、日本人も英語を話せるようになるかもしれない・・・なんて思います。
英語が、もし、言語学の研究の基礎の構築のために、中学、高校で教えられているのなら仕方ないですが、
言語というコミュニケーションの道具として、教えられているのだから、
使ってなんぼの世界ではないかと思います。
英語で書かれた問題を解くのではなく、英語で書かれた何かを読んで情報を知り得るとか、
英語の音楽を聞いて、感動するとか、
「英語を」ではなく、「英語で」と考えられるようになると良いなと思います。
例えば、英検2級を持っている人なら、もう、英語を勉強するのを止めて、自分の興味のある内容の
海外の雑誌を読むとか、インターネットを利用して、自分の興味を英語で読んでみるとか。
あと、お勧めなのが
ATMを利用するとき、日本語ではなくENGLISHを選んで、操作してみると、英語で生活してる感を
味わえると思います。
女の子なら、通販がお勧め
私は、パジャマやアンダーウェア、部屋着、Tシャツ、普段着などは、全部ビクトリアシークレットというアメリカのショップを通販で利用しています。
円高だし、節約もできて、英語でかわいいものがお買いものできます。
英語なんか分からなくても大丈夫写真を見て、気に入ったアイテムの番号と、サイズ、数量と、カード番号を記入するだけで、購入できます。
サイズは、7号が0、9号が1、11号が2です。この変換で、全然問題ありません。
http://www.victoriassecret.com/
洋服の色や柄の名前は、私は、ここからかなり覚えました。
苦労して勉強しようという姿勢ではなく、何か自分の興味を英語で見てみることは、大変楽しいですし、
勉強している気もなく、英語が身に着くと思います。