京都のお土産 | Ploum ploum un deux trois

Ploum ploum un deux trois

3歳からシニアまで。広島市南区の英会話教室
イングリッシュスクールココロを
運営しています。
http://www.es-cocoro.com

京都に来たら、「鍵善」さんで、くずきりを食べよう!と

決めていた私。すっごく決めてました。

四条と下河原にお店のある「鍵善良房」さん。

下河原のお店に立ち寄りました。

がらがら~と戸を開けて(どこもがらがら~と戸を開ける)、

「こんにちは~。」

お店の人「いらっしゃいませぇ~。」(あっちを向きながら。)

私「くずきりが欲しいのですが。」

お店の人「くずきりは、お店で召し上がっていただきます。」(言い終わると作業に戻る。)

私「そうなんですか。持って帰ることはできないのですね。。」←お腹いっぱいで、食べられそうになかった。

お店の人「はい。」(あっち向いてる)


という訳で、くずきりを食べると決めてたけど、食べることはおろか、

持って帰るというささやかな夢すら、叶いませんでした。

持ってかえると、美味しくなくなるのだろうね。。。きっと。。。泣き2

そこで、買って帰ったのが、おしるこ。
Ploum. ploum, un, deux, trois

包装紙もかわいいですラブラブ


中身はこんな感じで、紙がいっぱい入っていました。

Ploum. ploum, un, deux, trois


ひとつ取り出してみると、
Ploum. ploum, un, deux, trois

この焼き餅?おかき?の中にお汁粉が入ってます。

添付の説明書によると、「懐中」とは、今様のインスタントだそうですひらめき電球


この焼きもちを割り、中のお汁粉を全部お椀にいれ、お湯をそそぎ、素早く、よくかき混ぜました。

蓋をするとは、書いてありませんでしたが、なぜか、蓋をして、ちょっと、待ってしまいました。

Ploum. ploum, un, deux, trois

焼きもちがふやけて欲しかったから。


そして、できあがりひらめき電球
Ploum. ploum, un, deux, trois

もうね、めっちゃ美味しかったですラブラブ!

甘すぎず、本当に良いお味でした。


有本さんも、鍵善さんも、お家に帰ってお土産を

頂いてみると、ほ~んとに美味しい!

感じ悪いささらりとした対応も、なんか、憎めず、

やっぱり楽しい京都。


その他、お気に入りの京都土産は、こちら。

Ploum. ploum, un, deux, trois

茶の菓 お濃い茶ラングドシャ。


お茶の味がすっごくして、大好き!中のホワイトチョコも

大好き!
Ploum. ploum, un, deux, trois

私にとっては、「白い恋人」を超えてますビックリマーク

(そういえば、大阪で、「面白い恋人」って見た事あるなぁ。。。)


お漬物は、お土産の定番西利さんが、あっさりして好きです。

今回、この茗荷の味噌漬けがサイコーでしたラブラブ!
Ploum. ploum, un, deux, trois


京都って、行ってても楽しいし、お家で、お土産品評会も楽しい。

京都の街全体が、ひとつの博物館のような気がします。

歩いているだけで、よそからやってきた私のような旅行者を、

ウキウキさせてくれます。