突き指だと思っていたら天丼がトーンかもしれない件 | 海と山、時々きもの

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ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

 
なんかその際、「学生時代に左足にヒビが入ったので骨に異常があった場合の痛みはわかる、今回は違う」みたいなことを偉そうに書いた。
 
これが落ちたてほやほや翌日の右手小指。
 
腫れてはいるけど骨にひびが入ったときの痛みではない。
 
と突き指なんだと思ってたけど、1か月後のデュフールシュピッツェでも痛く、デュフールから帰ってきて1か月たち、2か月がたってもまだほんのり痛くて、さすがに11月頃から
 
なんかおかしくないか?
 
と思い始めた。
 
突き指ってこんなに治らないものだろうか。
と思ってネットみると、治るのに要する期間は数週間から1か月と書いてある。
 
既に4か月は経っている。
 
さすがに遅くないか?
 
なんかおかしい、と思った理由は痛みだけではない。
 
右手の小指、変。
 
何が変かというと、
 
①まず、伸びないし曲がらない。
 
←が左手小指をMax伸ばした状態
→が右手小指をMax伸ばした状態

 
右手小指、伸びてない。
↑の右手小指はわざと曲げているのではなく、これがMax指を伸ばした状態。
これ以上まっすぐにならない。
 
更に、伸びないだけでなく完全に曲げるというか指を握りこむこともできない。
右手を握りこもうとすると途中で小指だけ第2関節がつっかえるようななんか変な感じがする。
 
②第2関節がなんかおデブ。
 
上の写真でもちょっとわかると思うけど、右手小指の第2関節が左手小指の第2関節よりも太い。
 
第2関節のおデブさは正面から見た比較図のほうがよくわかる。
 
←が左手小指。
→が右手小指。

 
右手小指、やっぱりなんか変。
 
第2関節が明らかに左手(正常な状態)より膨らんでいる。
 
ちなみに右手小指の第2関節は普通に痛い。
常に痛いというよりは力が加わると(いたぁ、、)となる、くらいのマイルドな痛さ。
骨にヒビ入った時は突き抜けるというか刺すような鋭い痛さだったけど、これはそれとは違うじんわりとした痛さ。
 
落ちた当初は突き指だと思ってたのでGoogleでテーピングの方法を検索し適当に薬指に小指を固定するようなテーピングをしていた。
その素人治療が悪かったから変な風に小指が固まってしまったんだろうか、、、と思いつつ、病院には行かなかった。
 
理由は幾つかあるんだけど、まず何よりも英語が通じる病院を探すのが面倒くさい。
 
…というのは不正確で、もっというと例え通じたとしても
 
英語で先生とやり取りできるだけの英語力がない。
 
私のなけなしの英語力の容量は全て仕事に割り当てられている。
 
だから
 
グローバルな競争の激化→increasing global competition
 
みたいな英語変換はすぐに出てくるけど
 
「突き指」を英語でなんて言うのかわからない。
ちなみに「小指」も英語でなんて言うのか知らないことに今回気づいた。
 
こんなミジンコ英語力で病院に行くのは面倒くさい。
 
と思い今まで放置していたんだけど、この前久しぶりにこちらで日本人の知り合いの人に出会って酒のネタとしてこの右手小指の話をしたら、
 
「ああ、それは腱が切れてるんだね」
 
と言われた。
 
指にも腱ってあるんや。。。
 
腱って足首のアキレス腱だけかと思ってた。
 
帰ってきてからネットで調べたけど、確かに症状をみると、屈筋腱損傷、の症状によくあてはまる気がする(指が曲がらない、切れて時間がたった腱は太くなる、等)。
指が曲げられないだけではなく完全に伸ばすこともできないので、屈筋腱だけじゃなく伸筋腱もおかしい気がする。。。
 
で、読んでいて、ふと、
 
腱って英語でなんていんだろう
 
と気になったので調べてみた。
そしたらどうやら
 
tendon(テンドン)
 
というらしい。
 
天丼なんや。
え、おもろ。
 
じゃあ「腱が切れたんです」っていうのは
 
テンドン・イズ・トーン
 
なのか。(the tendon of the little finger is torn?とか)
 
なんかちょっとおもろ。。。と思いながら治療法を見たら真顔になってしまった。
 
どうやら腱が切れると直後なら縫い合わせは可能らしいけど、時間がたって腫れたような腱はそれは不可能で、結構な確率で別の所から腱を持ってきて移植する手術が必要になるらしい。
 
移植手術マジか
 
意外に大工事が必要なことにちょっとビビった。
 
骨にヒビ入ったときですら「自然治癒を待つしかないんですよね。できることはテーピングくらい」って言われたのに。
 
骨ですら自然にくっつくのに腱はくっつかないのか
 
まじかー。
そんな修復に大工事必要な部品が指にあるってわかってたらもうちょっと気を付けてた…なんてことはたぶんない。
 
とりあえず、現在私が抱えているこの指の症状について考えられる可能性と取りうる選択肢を考えても
 
骨にヒビ→なすすべなし。自然治癒を待つしかない
突き指→なすすべなし。自然治癒を待つしかない
天丼がトーン→既に手遅れ。移植手術必要な可能性大
 
なので別に急ぐ必要もなく、医者に行くのは来年帰国してからでいいか、と思っている。
日本語通じるし。
受傷から1年もたって来院してお医者さんにキレられないかというのがちょっと怖いけど。。。
 
メンヒ、相棒であったアイゼンちゃんを片方喪失したのが一番の痛手だと思ってたけど指の腱まで逝かれてるとなると結構高い勉強料になったなぁ。
改めて自分の甘さを反省。