『すべての病氣は
音で治すことができる』
ーピタゴラス
(2500年前のギリシャの数学者であり賢人)
英語の言葉はときに
いろんなことを
わかりやすく説明してくれる。
英語で病氣、疾患のことを
"disease"
という。
"dis"はあとに続く言葉を
否定する接頭辞で
(ディスる、とか言うよね)
"ease"は"easy"のように、
心身が楽なこと。
つまり
"disease"は
"心身ともに楽じゃない"
状態をいう。
"心身ともに楽じゃない"状態が
disease=病氣 の状態で、
音がこれを"ease=楽に"してくれるということ。
全ての存在はそれに固有の振動を発していて、特定の周波数がある。
私たちの細胞にも固有の振動がある。
"ease"は"easy"のように、
心身が楽なこと。
つまり
"disease"は
"心身ともに楽じゃない"
状態をいう。
"心身ともに楽じゃない"状態が
disease=病氣 の状態で、
音がこれを"ease=楽に"してくれるということ。
全ての存在はそれに固有の振動を発していて、特定の周波数がある。
私たちの細胞にも固有の振動がある。
この度、細胞が"音"を発している事がわかった。
それで、
健康な細胞とガン細胞では発している音が違うことも。
『音と病気の関係を示す驚異的な発見 : 人間の細胞は「音を発している」。そして「ガンになると細胞の音の調和が崩壊する」ことを米英の研究者たちが突き止める』
植物だって
切られる寸前、
ストレスを感じると
すべての音は、
調和へと向かいたがっている。
あなたの細胞の音も、
私の細胞の音も。
動物の細胞の音も
植物の細胞の音も
生きとし生けるもの
本当の音
(=本音 ホンネ)
(=生物の本領発揮)
を出して
それぞれに固有の音が
『すべての病氣は
音で治すことができる』
ーピタゴラス
(以下『古代から未来へ
サウンドヒーリング』より抜粋)
ピタゴラスは天体のそれぞれの惑星は回転しながら固有の音を発している、そして太陽系全体が音楽を奏でている…
「天球の音楽」という概念をもっていた科学者。
天体も原子もその運動とリズムと振動によって特定の音を発している。
それら全ての音と振動が宇宙の調和をつくりだし、
独自のはたらきと性質をもち、
それぞれの要素が全体に貢献している、と考えていた。