『あなたが
3、6、9 と言う
数字の素晴らしさを知れば、
宇宙への鍵を
手にする事ができる』
― ニコラ・テスラ
図形の中に繰り返す
"9"という数字。
360度の円
3+6=9
円を分割しても、
2分割 180° (1+8+0=9)
4分割 90° (9+0=9)
8分割 45° (4+5=9)
16分割 22.5° (2+2+5=9)
32分割 11.25° (1+1+2+5=9)
64分割 5.625° (5+6+2+5=18 1+8=9)
どの図形の内角を足しても、
最後は9になり、
1から8までの数字を足しても
最後は9になる。
1+2+3+4+5+6+7+8=36 → 3+6=9
9はすべての数字を内包している。
そして、9にどの数字を足しても、最後は元の数字になる。
1+9=10 → 1+0=1
2+9=11 → 1+1=2
3+9=12 → 1+2=3
4+9=13 → 1+3=4
5+9=14 → 1+4=5
6+9=15 → 1+5=6
7+9=16 → 1+6=7
8+9=17 → 1+7=8
9+9=18 → 1+8=9
…ってことは、
9はまるで0のようでもある。
だから9はすべてであり、
無のような、
まるで色即是空、空即是色のような数字。
ジョン・レノンは9の秘密を知っていて曲にしていた。
そして9の数字の形は
日本の三種の神器である勾玉のようでもあり、
胎児のようでもあり、
陰陽☯の印の中にもある。
そして…
実は地球も
その地軸の傾きの中に、
"9"が隠されている。
北極と南極を結んだ
地球の自転の中心軸である地軸と、
地球が太陽の周りを回る
公転軌道の平面、
公転面にできる角度は
66.6度。6+6+6=18 → 1+8=9
公転面に立てた南北の垂線と公転面の角度は
23.4度。 2+3+4=9
(『中3理科』より)
そう。天体までも…
そして、
その地球に起こった文明は、
西洋文明は1611年ごとに経度22.5度ずつ西へ周り、
東洋文明は、1611年ごとに22.5度ずつ東へ周って
東西交互に隆盛、そして衰退し、
移動するようになっている。
そしてここにも9が…
1611年ごと
1+6+1+1=9
22.5度移動
2+2+5=9
そして、どの文明も、
地球の経度にして"9"の数字のところで
起こっている。
シュメール文明
45度 4+5=9
前インダス文明
67.5度 6+7+5=18
1+8=9
インダス文明
67.5度 6+7+5=18
1+8=9
メソポタミア文明
45度 4+5=9
ガンジス文明
90度 9+0=9
ギリシャ文明
22.5 2+2+5=9
唐文明
112.5度
1+1+2+5=9
アングロサクソン文明 0度
(グリニッジ天文台が経度0とされている)
そして現在の文明の中心にあたるのが、
東経135度。
そう、これで行くと今の文明の中心は、
東経135度の地点。
まぎれもなく、今度の文明は
日本から起こっていることになる。
そして、
この文明のスタートの合図となったと言われる
阪神淡路大震災は、
1995年1月17日
東経135度で起こった。
1+9+9+5+1+1+7=33
数秘”33"の日で、3+3=6でもある。
そして…
東経135度 1+3+5=9
やはり、9。
最初に出てきた、ニコラ・テスラの言葉にあるように、
『あなたが 3、6、9 と言う数字の素晴らしさを知れば、
宇宙への鍵を手にする事になる』
………
これを意味のない、数字の偶然と見る?
それとも、私たちの数体系には
"神聖な"暗号が埋め込まれていると見るか。
私にはなにか、
私たちが
見えない大きなものの
幾何学か…
コンピューターの
なにか美しい
プログラミングのようなものの中に
生かされているような氣がしてくる。
そして
地球には
地球自体の生きるリズムと言うものがあり、
地球自体が生きている生きものであり、
私たちはその中に生かされている。
美しい、宇宙の秩序のような
"9"とともに…
🌟もっと知りたいこと🌟