今日は参加者さんとサンダーがデートに行く日。一番最初に起きてきたセシリーちゃんに、早速「誘惑する・外見を褒める・口説き文句」を行います。
サンダー「おはよう。今日は僕とデートに行く日だけど、心の準備は?」
セシリー「えっ…と…緊張してます!」
パジャマになると、あどけなくてとっても愛らしいセシリーちゃん。
そしてパジャマがいかつすぎる虎兄貴。黒いタオルを腰に巻き、ド派手なタトゥーを見せ付けています。正直に言って、虎兄貴のパジャマが好きすぎる。
コーヒー中毒のライフスタイルを持つにぎるくんはカフェイン切れで不機嫌。にぎるくんのためにコーヒーメーカーを設置しました。朝の一杯のコーヒーは、一日の始まりに必須ですもんね。
お次はリゼットちゃん。リゼットちゃんのパジャマもとっても可愛い…そして隣のサンダーがパンツ一枚なのでまだ何もしてないのに事後に見えます。
サンダー「おはよう、パジャマすごくかわい…セクシーだね」
リゼット「あんまり見ないで!寝起きだし、恥ずかしいよ〜」
サンダー「ごめん、ただ本当にすごく可愛いなって思って…」
コーヒーを飲みつつ2人の会話に耳を傾けるにぎるくん。大丈夫、にぎるくんの悪口言ってるんじゃないよ!
お次はパジャマがいかつすぎる虎兄さん。
サンダー「ちょっと!さっきから激しいダンスしてるけど、そのタオル取れちゃったりしない?僕ずっとドキドキしてたよ」
灼きの虎「このタオルは俺に忠誠を誓ってるかのごとく、何をやっても取れねえのよ」
お返しに投げキッスをしてくれる虎兄さん。
後ろではにぎるくんがセシリーちゃんのスパイ行為(誤解)を非難しています。
にぎる「背後に立って何をコソコソ探ってるの!?」
セシリー「ご、ごめんなさい。でも隣で食事をしていただけよ…!」
サンダー「ねえ、虎さん。僕もそのタオルみたいにあなたにしがみつきたい。好きです」
突然虎兄貴に惹かれていることを打ち明けるサンダー。知ってた!
だって虎兄貴もブラザー特質持ちだもの!そしてサンダーはブラザーフェチだもの!
最後はにぎるくんのターン。同じタイミングで屁をこく2人。
コーヒー中毒のライフスタイルの影響か、ぶるぶる〜と体を震わせがちがち歯を鳴らすにぎるくん。にぎるくん、キャラが立ちすぎてて好きすぎる。
窓越しに2人の様子を見守ります。こうしてみると、穏やかでお似合いのカップルと言った様子。
では今日のトップバッターはにぎるくんです!
1人目、寿司山にぎるくん。グループFのデート場所はコモレビ山のハナミガワ公園です。
にぎるくん相手に用意されていたのは恋愛コマンド一色でした。いやあ、やっぱにぎるくん、いいよね。チャーミングだよね。
あっという間にファーストキス!
息もつかぬ間にお代わり。昨日はあんまり会話のなかった2人だけれど、ずっとお互いを気にしていたみたい。
サンダーから自律でヤドリギのキスまで。にぎるくんにキスしたくてたまらないようです。
にぎるくんからも自律誘惑が返ってきました。
にぎる「サンダーって王子様みたいだね!」
サンダー「ありがとう!」
サンダー「にぎるって料理上手なんだってね。ジュースの作り方にも詳しいの?」
にぎる「はあ!?」
サンダーが自律で「ジュース醸造について聞く」をすると、やっぱり怒られてしまいました。これ、いつだったら怒られないの?
にぎる「僕の秘蔵のレシピを聞き出そうって魂胆!?さては、きみは卑劣なスパイだな!!」
サンダー「そんなつもりじゃ…」
ハッ…
サンダーのサディスト元カレの圧が…
元カレの圧を感じたところで2人のデートは終了。サンダーがスパイ疑惑を抱かれたりしましたが、全体的に見てとてもいいデートになりました。
よせばいいのに、次のデート開始前に自律でリンリーに近寄って行ってチェスに参加するサンダー。
リンリー「…デートしてたんだな。どうだった」
サンダー「う、うん…卑劣なスパイだって言われた…」
リンリー「それ見たことか!俺に黙ってバチェラーチャレンジなんかやるからだ。お前はそもそも全然恋愛上手じゃないし、他人をたぶらかしてどうこうするなんてできない弱虫なんだ。後悔してるなら今からでも遅くないぞ。土下座すれば俺の飼い犬に戻してやる」
サンダー「いや、いいよ…僕と君はもう終わったんだ。それに僕、シムを殴る人はきらい」
リンリー「躾だったのに」
2人目、セシリー・ランビーちゃん。彼女相手に用意されていたのは友好アクション一色でした。
どうして〜…冬服もちょっとテイラー・スウィフト感あってすごく可愛いのに…私がサンダーならデート開始からすぐ外見も服装も褒めたいのに…
しかしベンチに腰を落ち着けるとサンダーから甘い言葉を囁きました。なんだ、やっぱり可愛いって思ってたんじゃない。
シンリー「あれは、兄様の元愛人では…?」
カンナイ家の圧が強い。怖いです。
セシリー「サンダーさんは、私の愛読書に出てくるび…男の人に似ているの。あの…すごく素敵な登場人物なのよ」
サンダー「そうなんだ。なんて言う本?僕も読んでみたいな」
後ろを通り過ぎるカンナイ家のおっさん。
カンナイ家の者たちにじろじろ見られながら2人のデートは終了。お互いに恋のメモリーが、サンダーの方には友好的なメモリーが二つもつき、自律恋愛アクションは少なかったもののとても素敵なデートになりました。
3人目、リゼット・ローランちゃん。リゼットちゃん相手にも用意されていたのは友好コマンド一色でした。
リゼットちゃんの冬服もすっごく可愛いのに。私ならすぐに外見と服装を褒めるのに!
サンダー「僕のワールドにもウェアウルフがたくさんいるよ。ほら、このシムたち」
リゼット「わあ!お友達になりたいな」
サンダー「君と違って、どこででもおしっこするんだけどね」
リゼット「やだあ〜!」
この2人はリゼットちゃんからの自律恋愛アクションが多く、彼女からのアプローチが押せ押せでした。サンダーは態度こそ控えめだったものの、可愛いブラザー特質持ちの女の子にこんなにアピールされて嬉しくないわけがありません。
リゼット「私、参加前はよくわからなかったけど、今はサンダーくんが私の運命のつがいだったらいいなって本気で思ってる。サンダーくん、大好き!」
サンダー「リゼット…」
リゼットちゃんから自律で惹かれていることを打ち明けられた後、デートは終了。あんな可愛いオオカミに素直に「大好き」なんて言われたら、一瞬で恋に落ちてしまう!
本日最後のデート相手は灼きの虎(ニシダケ トラキチ)さん。ファーストキスから始まった2人のデート。やっぱりサンダーはパジャマが厳つくて魅力的で、頼れる兄貴な虎兄さんをずっと気にしていたみたい。
灼きの虎「あーあー!ハグは駄目だ!」
サンダー「えっ、ど、どうして…」
サンダー「こっちならいい?」
自律の恋愛アクションが止まりません。サンダーが投げキッスを飛ばすと
妖艶に囁いてくれる虎兄貴。どんなフォンダンショコラよりも甘い愛の言葉、サンダーはもう彼に夢中です。
2回連続で抱きしめてくれる虎兄さん。見た目はカタギじゃないけど、愛情深い兄貴です。
2人はお互いに恋のメモリーをつけてデート終了。
全体的に、男性陣が一歩リードかな?と言ったデートでした。明日はグループF最終日。
最後にローズを手にして笑うのは誰なのでしょうか?