こんにちは!今日はタイトル通り、うちの野生児ウェアウルフどもに囲まれながら生活している私の「推し」を眺めた記事です。
こちらが私の推し…正気でないオタクのsims4様よりお迎えしている、ルスティヒ・ファオルベルツ君です。親しみを込めてうちではルッツ君/るったんと呼ばせて頂いております。作者のおたゆ様、いつも私の気持ち悪い愛情表現を温かく見守ってくださり本当にありがとうございます!
今日はそんなルスティヒくんことるったんの生活を眺めてみましょう。るったんは現在、うちのWerewolf Brosと一緒に暮らしています。
Werewolf Brosはその名の通り、ブラザー特質を持つウェアウルフたちの集まり。簡単にそのメンバーである4人のオオカミたちをご紹介いたします。
1人目、レイヴン・ファラデー。彼はまえがみレガシーの5代目配偶者に抜擢されました。
ウェアウルフたちは自分たちのアルファを誰か正式に決めているわけではありませんが、なんとなくアルファでありリーダー的立ち位置だと無意識にみんなに認識されているのがレイヴンです。音楽好きであっけらかんとしていて、いざと言う時には頼れる優しいオオカミ。
プレイヤーはそんな彼について最近気になっていることがあって…
「幸せ」の時の左下の顔がヘン。
なんで?
2人目、トミー・ベラ。このトミーこそ、我らが愛すべきるったんの夫の座を手に入れたラッキーボーイです。ストーリーとしてはまだ恋人段階のところまでしか書けていませんが、いつかプロポーズに至った経緯や結婚式も書きたいなと思っています。
トミーは悪いやつではないのですが、ものっそいバカ。そのせいで時々るったんに心配をかけてしまっています…
3人目、ビーグル・アロンゾ。(向かって右です)めっちゃ食う。めっちゃ食うので日に日にすごい勢いで太っていっています。
4人目、ルナーレ・シルバー。「銀色の月」という意味の名前を持つ彼は線が細く中性的な美男ですが、中身は誰よりも男らしく歩き方も豪快です。
るったんの仕事は犯罪者キャリアの「金庫破り」。シム生の様々な修羅場を乗り越えてきているとはいえ、いきなり連れてこられた別ワールドで野生児ウェアウルフたちと暮らしていると何かと心細く感じることも多いでしょう。
なのでこの度、るったんの作者さんのワールドからるったんの悪友であるグライフ・ベルガー君をお迎えしました。2人ともカワイイ!
他プレイヤーさんからシムさんをお迎えするたびに思うのですが、やはりシム作成において自分の使わないパーツや試したことのない調整の仕方などが施されているなとすごく参考になると同時に、その造形の美しさと考え抜かれた繊細な作りに感動してしまいます。
さて、グライフ君がきてくれたことですしWerewolf Bros世帯は歓迎パーティーを執り行うことにしました!セルジオくん、トラヴィスくん、その他遊び人や人魚たち、ギャングワイフのメンツを呼ぶために何回かパーティーを開催。このパーティーで少しでもまえがみワールドに打ち解けてくれると嬉しいな!
グライフ君は同じクリエイティブ特質持ちのサンダー・ロキシーが気になるようで、パーティー中はサンダーと話し込んでいました。
グライフ「バチェラーチャレンジ開催するんだって? ボクも前に参加したことあるよ、楽しいチャレンジになるといいね!」
サンダー「ハハハ…うん、でも僕今からすごく緊張してるよ…」
私もだよ。最近サンダーをプレイしていて、彼の恋愛下手特質が思った以上にチャレンジに響いてきそうだと危惧しているところです。
るったんは外で雪合戦中。
ミカと雪玉をぶつけ合いながらキャーキャー言っています。(可愛い)
グライフ君がまだ来たばかりだからか、それとも離れていた時間が長かったせいか、グライフ君とるったんの会話は少なめ。早くまた悪友の距離感になれたらいいな!
雪合戦でこんなムードレッドがつくとは知らなかった。
るったんが『「どんなに冷えた喜びでも、無いよりはマシ」と言います。…ちょっと違いましたか?』と可愛いことを言っています。違わないよ合ってる合ってる(るったん全肯定)
るったんは嫉妬深い特質持ち。雪合戦が終わるとすぐさまトミーの元へやってきました。招待客もウェアウルフたちもブラザー特質持ちが多いので、バーカウンターの前は大混雑です。
もちろん毎回招待されているセルジオくんとトラヴィスくんはバスルームで話し込んでいたり。ウフフッ可愛い
セルジオくんが着用しているのはHome Chef Hustleで追加された洋服と髪型。めちゃくちゃ似合っててかっこいいですよね。毎日セルジオ・ロメオのコーヒースタンド開いて欲しい。セルジオくんの経営するコーヒースタンドとか絶対におしゃれで美味しいコーヒーが飲めるもの。
1回目の歓迎パーティーが終わりました。るったんは疲れたのでお昼寝タイムです。
ここは一応プレイヤーが、怠け者のるったんがその辺ですぐに寝転べるようしつらえた「るったんのお昼寝コーナー」。るったんは部屋を散らかしがちという情報を手に入れておりますので、ぬいぐるみや本、おもちゃなどをふんだんに散らかしました。
トミー「ルッツ寝るの?俺も寝るー!」
るったんのお昼寝を邪魔するトミー。この2人のカップリング名は「トミッツ」です。(プレイヤーが勝手に命名)可愛いトミッツ!
のんびりお昼寝するつもりがそのまま朝まで寝たトミーとるったん。寝起きだけどご機嫌なるったんの顔が可愛い。
少し遅れて起きてきたグライフ君の後ろで熱いキスを交わすトミッツ。グライフ君、大変気まずそうです。
グライフ(ルッツって、独り身なんだと思ってたけど…もしかしてこっちの世界に来てから…?)
グライフ「…ねえねえ、ルッツ。こっちの世界に来てからどうしてたの?」
ルッツ「あー…まあいろいろあったな。こっちの世界にはオレの元いた世界のボスはいないし、その代わりヘンな奴がいっぱいいるし。オレもこっちで生きていくために試行錯誤したよ」
「まあとりあえず、オレはこっちの世界でも犯罪者キャリアを続けようと思ってギャングワイフに入ったんだ。こっちのギャングワイフって結構変わっててさ…こっちに来てからは絵画を盗む仕事を結構やったかな」
「グライフも、こっちでうまくやっていきたかったらセルヴィスちゃんについてよく勉強した方がいいぜ!」
グライフ「なんかこっちに来てからしょっちゅうその言葉を聞くんだけど…セルヴィスちゃんって何!?」
ルッツ「ま、そのうちわかるよ」
グライフ「そのうちじゃ遅い!!」
グライフ君に罵倒されるるったんでした。ちなみにグライフ君もるったんも悪人です。
グライフ君も来たばかりで不安だろうし、まずはセルヴィスちゃんをご紹介しましょう!
2回目の歓迎パーティーをする前に家にセルヴィスちゃんをお招きしました。家に到着するなりいちゃつくセルヴィスちゃん、最高。
ルッツ「あの2人がセルヴィスちゃんだよ」
グライフ「へえ…」
ルッツ「セルヴィスちゃんは何よりも愛し守り抜くべき存在…このワールドに君臨した真実の愛、世界の宝…我々の希望…」
グライフ「ルッツ!!どうしたの!?ルッツ!!なんか様子が変だよ!!」
すみません彼はうちのワールドのギャングワイフに入る際にたっぷり洗脳教育を受けているのです。オリジナルのるったんはもちろんこんなキャラではありませんよ!全て私の二次創作ですからね!作者さん及びるったんファンの皆様、ごめんなさい!
グライフ君はセルヴィスちゃんのことをもっとよく知るために、一緒にシムブルズをプレイすることにしました。
グライフ「よろしくお願いしまーす…」
トラヴィス「よろしくね!」
セルジオ「よろしく!」
ルッツ「トミーーーー!!!何オレ以外と喋ってんだ!!」
ゲームが始まった直後、嫉妬の発作で席を立ってしまうるったん。離席してしまったのでゲームに参加できなくなってしまいました。
シムブルズってどういうゲームなんだろう?プレイヤーは麻雀も詳しく知らないけど、麻雀みたいなものなのかな?
トラヴィス「あっ!」
トラヴィス「あがり!!」
可愛い。ルール全然わかんないけど可愛い。
グライフ「ボクもあがり!」
トラヴィス「負けちゃった〜」
このゲームはグライフ君の勝利でした。さすが!セルジオくん、ゲーム中でもトラヴィスくんの顔見つめてるの可愛すぎる。
ルッツ「いいシムたちだったろ?」
グライフ「うん…」(良くも悪くも普通のシムたちに見えたけど、実はこの世界で大きな権力を握ってるとかなのかな!?謎が多い…!)
よくわからないのでまだまだこのワールドに対する警戒心が解けないグライフ君。
次回はまたグライフ君の歓迎パーティーを行いたいと思います!