創作ラボ2 -650ページ目

9.11

9.11のあの日、NHKの総合テレビのニュースを見ていた。


現地からの生中継の映像だった。


すでに、ツインタワーの一つからは煙が出ていた。


現地からの中継が始まって、一分もしないうちに、もう一つのビルに飛行機が激突する映像が見えた。


これは、何だろうと思った。


現実感がなかった。


NHKのアナウンサーも何と言えば分からなかったのではないかと思う。


謎だらけの9.11。


いつか、誰かが真実を語るのだろうか。

物語のメインストリームが見えないミステリー

ある、ミステリーを読んでいる。


やたらと、カタログデータ的な事項が書かれてあったり、物語の場面が、日本から、国外に飛んだり、なぜ、事件とは関係があるかのか分からない人物が登場したりして、物語が不自然に膨らんでいくのは、物語のメインストーリーが分からなくなって、持続的に読む気力がなくなってしまう。


物語のメインストリームを見えにくくしているミステリーは、読者が混乱してしまう。


最後まで読めるかどうか。

レフ板を使う

仕事場では窓ガラスを通して、西日が顔に当たる。


ブラインドの隙間から、西日が当たる。


腰かけている椅子が暖められて、熱が下から湧き上がってくる。


対策をしようと思った。


そして、思いついたのは、レフ板を使う事。


ポートレートの撮影用にレフ板をいくつかサイズの違う物を手作りしている。


そのレフ板で、太陽光を遮断した。


光を反射するレフ板はこういう使い方もできる。




守られ生かされている

生死を分ける瞬間、不思議な事が起こる。


自分の意志ではなく、何かの意志によって、体が動いて、危機を脱する事がある。


自分は何かに守られ、生かされていると感じる。




挟まれた親指

いつものスーパーにスクーターで買い物に行った。


すると、駐車場で、初老の男性が、私に向かって何か言っていた。


はて、この人は誰だろう。なぜ私に話しかけているのだろうと、思いつつ、近づいた。


「ドアを開けてくれ」と彼は言っているようだった。


軽自動車のハッチバックの後ろのドアを開けてほしいと私に言っているのだった。


いくら、初老だといっても、それくらいの事はできるだろうと思ったのだが、彼は、「指を挟まれた」と言った。


私は、状況がよくは理解できなかった。


とにかく、軽自動車のハッチバックのリアドアを開けた。


彼は、右手の親指はハッチバックのリアドアの右上のあたりに挟まれていた。


親指が挟まれた状態で、ハッチバックのリアドアを閉めていたのだ。


しかし、指が挟まった状態でドアが閉まるものだろうか。


彼の右手の親指は、ドアの枠に圧された跡が付いていたが、指が切断されているいるとか、出血しているという事はなかった。


それにしても、ありえない光景だった。