村上春樹氏はノーベル賞を受賞できるのか
村上春樹氏はノーベル文学賞を受賞できるのか。
作家としては、彼はすでにピークを過ぎている。
ノーベル賞を受賞すると、逆に書けなくなったりはしないだろうか。
ノーベル文学賞よりも、次の作品を期待したい。
裏の真実が歴史を作る
真実はどこまで公開していいものなのか。
外交においては、裏取引はつきもの。
しかし、それは一般には公開されない。
公開する必要がない。
大衆に知らされるのは、知らされてもいい情報のみ。
裏の真実を知るのはごく少数。
時間の経過とともに、裏の真実は闇の底へと潜行していく。
裏の真実が歴史を作る。
しかし、闇の底にある真実の歴史は、表舞台には浮かび上がる事はなく、そこに、歴史の謎が生まれる。
おいしい料理と面白い本
国民読書年という事で、あまり本読みをしない自分が、わりと、本を読んでいる。
本読みは、エンターテイメントであると思う。
忙しい日常の中で、ある一定の時間を割いて、本を読むわけだから、それだけの価値がないと読まないのは当たり前。
でも、ある種の修行だと思って、読書をする人もいるかもしれない。
あるいは、情報収集、勉強のために読む人もいるかもしれない。
私は、楽しませてもらうために本を読む。
おいしい料理と、面白い本は同じ。
声美人
電話での勧誘はよくある。
今日の電話は、医療保険の勧誘だった。
こういう勧誘はすぐに電話を切る。
ところが、切る事ができなかった。
なぜか。
電話の声に張りと艶があり、リズムがよく、言葉の響きに心がこもっていて、こちらをいたわるように丁寧に話す。
マニュアル通りにしゃべっているのだろうが、彼女の声なら、いつまでも聴いていたいと思った。
最後まで、丁寧で美しい響きの声だった。
声に心があった。
こちらが電話を切る間際まで、丁寧に最後のあいさつの言葉をしゃべっていた。
できることなら、もう一度彼女の声を聞きたい。