小さな勇気
心配すると、思考がマイナスの方向に向いてしまう。
起こるべき最悪の事ばかり考えてしまう。
悩むよりは、行動を起こせばいいだけ。
それは分かっていても、心配が先に立つと、真実を知るのが怖くなる。
ほんの少しの勇気があって、行動を起こしていれば、状況は今よりは酷くはなかったはず。
小さな勇気が大きな失敗を防ぐ。
得をした気分
機会があれば、観に行く。
でも、あまり期待はしていなかった。
写真展に行ってみた。
驚いた。
プリントの質が違う。
プリントに使用している紙が違う。
同じ被写体でも、撮り方によって、こんなにも違うものなのか。
いかに、被写体に対する自分のイメージがステレオタイプ的だったかが分かる。
期待していなかったのに、いいものを観る事ができて、とても得をした気分になった。
見知らぬ電話
予期せぬ人物から、電話があった。
しかも、複数。
知らない相手で、電話の内容は、理解できるものとあまり理解できないものだった。
一つはいい知らせで、もう一つは、いい知らせなのか悪い知らせなのか分からなかった。
予期していなものには、うまく反応ができない。
会話というのはある程度、相手がどういう事を言うのか予想しながら話す。
そうすると、会話はスムーズになる。
しかし、相手がどういう事を話すのか予想のできない場合は、適切な反応ができない。
うまく会話ができる人は、相手の言葉に対して、多くの反応パターンを持っているのだろう。
相手のある言葉に対しては、こういう言葉を返すという、反応パターンを数多く持っている人が話し上手という事だろう。
貝になったほうがいい
自分が真に意味するところと、口から出る言葉には微妙な違いがある。
相手も自分と同じ意識を共有していると信じている。
しかし、相手はそうではない。
言葉では、100パーセント自分の意志を伝える事はできない。
その結果、争いが起こってしまう。
とことん、自分の言いたいことを相手に伝えようとする。
相手も同じように伝えようとする。
お互いが自分の意見を正当化しようとする。
お互いが相手を非難する。
相手を言い負かせたとしても、気分はよくはない。
言い争いなどしないほうがいいに決まっている。
口論をするくらいなら、貝になったほうがいい。
適性は失敗して掴む
知っている人がすれば、時間もかからずに、きちんとできる。
しかし、知らない人がすると、時間がかかり、しかも、失敗してしまう。
適材適所で物事はうまくいく。
しかし、何が適しているのはなかなか分からない。
失敗を繰り返して、自分が何に適しているのかやっと分かる。
初めから、ある事がうまくいくと、それが自分には適していると思ってしまう。
ところろが、適していると思い込んでいるはずの事で失敗をすると、ひどく落ち込んでしまう。
ひょっとすると、立ち直れないかもしれない。
失敗を繰り返して掴んだ適性は本物だろう。