一度きりの6年間ですからね。 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!


今、僕の中で
小学生のサッカーの世界は、俯瞰視点で
当事者ではありません。

だから、小学生サッカーを書いて居るブログも、読む事は、無くなりました。

子供がどうなるか?は、親の考えがもろに影響します。
そして、小学生の6年間は、あっという間で、そして、一度きりです!
巻き戻す事は、出来ません。

親が、ドリブル特化が良い!
最初から両足練習した方良いに決まってる!
と信じて、それを息子にやらせたら、
息子さんはそのようになる。

その、指導法が正しいか?間違いか?は、
実はどうでも良い事で
そんな事とは、関係無く

息子さんが、上手くなったか?
チームで主力になれたか?
望んだ進路を選べたか?
と言う事が、結果として、自分達に返るだけ。

自分が、正しいと信じる指導法が、
正しいか?間違えているか?で
他人を論破する事には何も意味が無い。

何故なら「指導法」自体には、
あまり意味が無いから。

目の前の子を見て、何が必要か?を
見る目が有るか?無いか?の方が重要で

頭で考えた指導法を、やらせたら上手くなる
なんて事には、ならないんですよ。

利き足メインと言うのは「指導法」では無く
ただ、足りない物に気付かせる為の
ヒントに過ぎない。

利き足メインを否定する人と言うのは
沢山いますが、今まで、まともに
利き足メインの意味を理解した上で
ちゃんと理論的に「否定」されている方を
僕は見た事が無い。

つまりは、理解しないまま否定して居るだけです。もったいないなと思います。

アスリートの動き、身体の使い方が
身に付いて居ない子に、両足だ!と言い
ドリブル特化スクールや、ボールマスタリー
のような事をやらせると

そっちのステップが、クセつきます!
それらは、素人さんが考えた「技」で
プロのような、

ベースの動きが身に付いた上で
自然とやっている物とは
根本的に違います。

だから、ステップが崩れてます。

そう言う所から、練習させると
それがクセつく、

ベースの動きが崩れて居るから
プロのサッカー選手の動きに見えない
素人臭い動きに感じるのです。

これは、どんな世界でも
同じ事ですよね。

まずは
ベースとなる動き、身体の使い方を
アスリートのそれにする!
技術を身に付ける事、

そして、その動きでボールをコントロールする
本当のサッカーの基礎基本を身に付ける事

これが、中学年代で1番活きて来ますよ!

色々な技を練習して来て、
エラシコからのダブルタッチが出来た所で
それが、だからって
レギュラー選考には関係無いですよ。

ほんと、そこじゃ無いです。
竜の字







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