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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!


チームメイトを仲間と思えるから、ディフェンスの時、例え苦しくて、足がつりそうな時でも、あと一歩足を伸ばして取りに行けたりするんですよね。

コメントありがとうございます!


そう思います!


心って、本当バカに出来ません!


人は、自分の為だけなら

楽を選んでしまいがちですが


仲間の「頼む止めてくれ」

と言う思いを感じた時の強さは


やはり、その子1人の力では無く

心を支えてくれる仲間全員の

力のように感じます。


黒うさぎのチームの例ばかりで

申し訳無いですが


以前にも書いたように

6年のチームは、危ない時は

トップの子でもゴール前まで戻るような

チームでした。


「ディフェンスはバックの仕事だろ?」

なんて子は、1人も居ない!


サッカーは、バタフライ効果のように

最初はちょっとしたほころびが

失点に繋がるゲームです!


その、最初のちょっとしたミスに対し

自分の責任だと思える事が

選手としての、深さになると思います。


トップの子でも、それが分かってました。


真ん中で、嫌な抜かれ方をしたら

そこは最後まで諦めない!ちゃんと追う!

それは、ポジションシャッフルで

そう言う抜かれ方した後の

ディフェンスは難しくなる事を

知って居たからだと思います。


何故、それが出来るのか?


自分が諦めて、ディフェンスが止められ無ければ

ディフェンスの子が、大人から怒られるから。


幸い、6年生チームの監督は

そんな怒り方はしませんでしたが


それが出来る事が

チームの強さでした。


本当に、子供達に、そんな最高の青春を

経験させてあげて欲しいです。


仲間を信じる力

仲間から信頼される力


そう言う物がある中で

サッカーをさせてあげる事が


どれだけ子供達を成長させるか?

その事に、気付いて欲しいです。


息子達のチームは10人で

毎試合、全員出場で、メインもサブも無い!

全員でワンチームでした!

だから、ベンチの子も、試合から

意識が離れ無かったです!

ベンチでも、ピッチに居るのと変わらない!

マーク外れたら、〇〇何番!とか

前空いた!とか、皆んな参加してました。


強豪と呼ばれるチームの中には

ベンチに8人入れて

疲れたら交代して来るチームも居ましたが


息子チームは10人で、

1日3試合とかになると、

2試合は全員フルだし、なんなら

3試合フルの時もあるし

3試合目は、皆んなクタクタです!笑笑

ベンチの子が、応援してて涙ぐみます!


本当に、小学生サッカーの


たったの一年間のチームでしたが

最高のチームでした。


このようなチーム経験を

全国の小学生に味わって欲しいなと

心から思います。


大人の皆様、どうか

子供達自身にゲームをプレーさせて

あげて下さい!

竜の字






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