有って当たり前な事だけに妄執し無い! | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

ドリブル特化とか(ドリブル)

両足指導とか(逆足)

ボールマスタリーとか(ボールタッチ)


今の日本のサッカー育成では

そのような事を「個を磨く」とか言い

サッカーの全体像では無く

それらの事だけを抜き出し

ぶつ切りでやらせる傾向にある。


だけど、実際の話し

それらに妄執させた子は

上級生になった時、通用しない場合が多い。


その理由は、簡単に言うと

↑で書いたような事は

「最低限出来て当たり前」になって行き


選手の優劣と言うのは


サッカーと言うゲームの上手さや

基礎運動能力、フィジカルの優劣

の部分になって行くから。


高学年以降、

上位リーグに居るようなチームの子達

と言うのは、基本的に皆、

運動神経が良い子ばかりになる。


そのような、運動神経の良い子と言うのは

↑で書いたような形を練習させたような事は

最初からある程度出来てしまう。


そんな中で、

サッカー全体を捉えられて居無いような

ドリブル特化とか(ドリブル)

両足指導とか(逆足)

ボールマスタリーとか(ボールタッチ)

に妄執させられた子は

ゲーム観的に、周りに付いて行けなくなるのです。


檜垣氏の言われて居るのは

もっと上の話しで


僕が書いて居るのは、あくまで

素人指導によるサッカー少年団と言う世界の

話しです。

それでも、小学生の6年生で

そのようになるのです。


ましてや、

プロを目指すなら、尚の事!


サッカー全体を捉えた上で


プロとしての最低限の技術を

持たなければいけません。


ドリブルしか出来ない子

逆足で蹴れ子なんか

いくらでも居ます!


そんな物は、それだけで武器にはなりません。

ただの道具の一つです!


優れた身体能力と、

それをロスし無い、ワンタッチ!

それを持って、ゲームの上手さ!


トータル的な能力だと考えて

バランスよくトレーニングして下さいね。

竜の字







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