チームプレー「阿吽」 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

ファーストタッチは仲間からのボールとは限らない。

↑黒うさぎと、白ネコ君の

阿吽のシーン


白黒で、状況分かりづらいですが

↓のように、僕はピッチ横から撮影してます

で黒うさぎ達は、画面左方向に攻めています。

黒うさぎは2バックの左

相手のセンターが、右のハーフへの

ロングパスを多用してました。


その、パスをカットして居る

黒うさぎです。


一回目は、ファーストタッチが甘く

ボールが跳ねてしまい

戻ってボール奪いに来る相手のハーフ君から

逃げて逆サイドにふってますが


2回目は、前を向いてボール持ってますね。

ここで、黒うさぎと白ネコ君の阿吽的な

連携が見れるので、見て下さい。


トラップ後、黒うさぎは、少し運んでます、

そこに相手が2枚プレスに来ますが

白ネコ君がインナーラップして来ます!


そこで相手の1人は

白ネコ君につこうとします


だから、白ネコ君は、黒うさぎをまだ見て居て

スプリントしません!

まだ、パスを要求していませんね。


そこで、黒うさぎは、

軽く、中へのパスフェイクを入れます!

それで、白ネコ君につこうとして居た相手が

中を向きます!


その瞬間に、黒うさぎは

白ネコ君にパスを出して居るし

白ネコ君は前にパスを出せ、と

指差してます!


こう言う、風に

ちゃんと、狙って、2人で連携してました!

この感覚は、エース君も同じでした!


こう言う連携の感覚って

誰から教わった訳でも無い!

最初からチームで点を取るゲームとして

試合をやる中で、


子供達が自然と身に付けた事です。


相手を見て、プレーする

仲間と連携して狙って崩す!


そして、パスを出すにしても


ただパスを出すのでは無く


相手を引きつけたり

パスフェイクで逆を向かせる事で


パスを受ける仲間の、やり易さは

全然変わって来ます!


パッと見は、分からないような

技術と言うのが、ある訳です!


このような感覚と言うのも

やはり、最初からパスのある中で

プレーさせてあげないと

気付かないです!


ドリブル特化のパス禁止で

4年生までやらせた子に


5年からはパスを使え!と言っても

「上手く」は無いです!


そして、こなように

パスフェイクで相手をコントロールするような

技術は、パスが上手くなければ

使えません!


そして、

この時は、白ネコ君へのパスに

なりましたが、


コレで、相手が白ネコ君を追って居たら


黒うさぎはカットインしてミドル打つか

中にいるエース君にパスして居たと思います。


2人からしたら

どっちでも良いのです!


点を取れる方が取れば良い!

相手を見て判断するのです!


サッカーは1人では上手くなりません!


仲間とプレーして、上達するのです。

竜の字



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