コピーバンドの作り方と、サッカースクールは同じやり方。 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

ピアノ 千本桜

ピアノ 紅

どちらも、速弾き系の曲です。


こう言うのを見ると

みんな「その曲を、相当練習した」

と思われる!


でも、そうでは有りません!

日頃のトレーニングでやるのは

基礎基本の「運指」と言う

指の運びがスムーズになるように

トレーニングを、毎日ちゃんとやる事

なんですよ!


指を思い通りに、運べ無い、動かせ無いと

弾けませんからね!


曲を型で覚えさせるのは

トレーニングとしては「間違い」です!

その基礎トレーニングをやって居るから

譜面読みした時点で、曲の練習はしなくても

それなりに弾けるのです!

紅 譜面読みの段階

先ずは、譜面見て、コレ位は弾ける、

そうで無ければなら無いのです!


多くの音楽初心者保護者さんがする間違いは

譜面読みして弾け無い曲を

一から「練習」させがち!


なんですが、そうでは無く

やはり、運指をしっかりトレーニングして

譜面見て弾ける曲のレベルを、

上げて行く事が大事なんです!


曲を練習すると言うのは

↑のような無機質な演奏から

紅 発表会

のように、

自分なりの表現にして行く作業の事です!


弾け無い曲を、練習して、弾く、

は、トレーニングとしては違います!

それをすると、全ての曲を練習しなければ

なら無い子になります!


そうでは無く、基礎力を高めて

譜面みたら、ある程度弾ける力を

身に付けさせてあげる事が

大事なんです!


これは、サッカーでも同じ事が言えて


多くの方は、ピアノで曲を練習するように

「足技」を一個一個「練習」させたりしますよね!

ドリブル特化スクールのメニュー、

ボールマスタリーのメニューを

「練習」させちゃう!


そうでは無く

そんな動きは、自分でとっさに出来る位の

基礎力を高めて行く事が大事で

それが「トレーニング」であって

「練習」との違いです。


今の、サッカースクールの指導の多くは

発想によるプレーでは無く

「練習した事が出来るだけ」の

コピープレーヤーを量産しているだけで!

コピーバンドの作り方と同じです。


そうでは無く

パッと見てやれるだけの運動センス

その物を向上させる事が大事で


試合中のプレーは、自分のアイデンティティ

自らの発想でプレー出来るように

してあげなければ

なら無いのです!

竜の字



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