高学年から中学生のサッカー
フィジカルが上がり、プレスも激しく
スピードも上がる。
そんなサッカーの中で必要なのは
シンプルに
基礎運動能力の高さと
シンプルなサッカーの基礎基本の技術
です。
ボールをワンタッチ一発で自分の物に出来る力
ボールを奪わせないボールの持ち方
サッカーの最低限の技術
仲間とプレーするシンプルなサッカー観
そのような技術が無ければ
ただの勢い任せ、運任せの
蹴り合いサッカーしか出来ません。
そうならない為に
小学生の間から、しっかり
必要な事の為に、トレーニングする必要がある
なのに！
大半の小学生達は
サッカーの試合で
使わ無い事ばかり
練習させられて居る。
試合の中で、1番良く使い、その選手の
「選手レベル」となる「利き足」では無く
逆足ばかり練習させられ
利き足に必要最低限の技術が身に付いて居無い。
基礎運動能力を向上させる、走る曲がる止まる
と言った、スプリントやアジリティーテクニックを全く知らないし、身に付いて居無い！
サッカー少年は、他のスポーツなら
小学生から指導されトレーニングするような
基本的な身体の使い方の指導を
全く受けて居ない！素人と変わらない！
ボールマスタリーの動きは
試合でやる事は無いし
ドリブル特化スクールで
足技や、ドリブル技を練習して来ても
そんな相手を見ない、止められないような
「個人技」なサッカー観によるプレー
技は簡単にプレスをかけられて使え無い！
そもそも、そんな「形」で練習して来た技なんか
使う事さえでき無い！
先ず、ボールを持てない！
そんな状況になる
だけど、保護者は言う
「足元の技術は有るんだけど試合で活かせ無い」
そうでは無い！
試合に活き無い事ばかり練習しているから
そんな事になるのです。
そしてこう言う
「結局、技術よりフィジカルなんだよな」
違う！その練習して来た「技術」を
間違えて居るのです。
そして
「結局は、持って生まれた運動神経と、フィジカルには勝てない」
と、親が先に諦め、親の熱が先に冷めて行く！
もしくは
メッシ選手の言葉を間違って捉えて
「努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」
と、自分の知識の無さや、素人考えな自論を
曲げる事無く、学ぶ事無く、
ただひたすら「続ければ良い」と思い込んで
変われ無い！
そうなるともはや「夢」では無く
「悪夢」です！
前にも行けない、後戻りもしない
道を変える事も出来無い！
諦める場所も分からなくなり
ただそこに縛り付けられ、
しがみつくだけの「悪夢」に
なっているミュージシャンが大勢居ましたが
サッカーも同じ！
自論が正しいと証明したいと言う
くだらないプライドのせいで
夢に近付くと言う、本当の目標を見失い
「コレがオレのやり方」「コレがオレの個性」
「コレがオレの生き方」と主張する
周りは誰も、それを「個性」とも
思って居ない、ただの「こじらせ」
でしか無い、その「意固地」を
ムキになり、受け入れる事が出来ない！
夢を叶える人は
夢の実現の為に柔軟で
常に考えをアップデートし
意地を張らず、貪欲に学び
変わり続けられる人です。
もう一度言います。
何故、試合で使わ無い事ばかり
練習して居るのですか？
「上手くなる」とはもっとシンプルです！
試合で必要な事をトレーニングする事！
そう言うシンプルな思考が大事なんです。
竜の字
サッカーの情報収集を日課にどうぞ！
サッカーブログのランキングサイトです。
↓少年サッカーカオスワールドへgo！！
