「個」の捉え方2 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

いつもありがとうございます。
全体の中で 個の力を発揮

会社でも一緒ですよね。
みんなが同じことをしてたら強くなるわけじゃないし

チームスポーツの面白さは
個の長所を活かして 個の短所を消す

コメントありがとうございます!

そう、どんな世界でも共通する部分だと

思いますね。


田中碧選手インタビュー

会社でも、自分1人だけ、

周りより仕事が早くても、

周りの仕事に手を貸そうとしない人は

認められ無いじゃ無いですか?


やはりそうでは無く

自分が仕事出来る事は前提であり

周りにも目を配り、仲間や後輩のアシストもして

部署全体の効果を高められる人が

出世する訳で


そして、それを分から無い人は

「オレは仕事出来るのにこの会社はオレを認めようとしない」

と会社のせいにして辞めて行きます。


サッカーでも…同じ事が起こります

とは言え、辞めさせるのは

保護者だったりしますが。


そのような個人主義の個に育ててしまうような

サッカー育成が、本当に多いですし

それが「サッカーが上手い」と

認識して居る方も多いです。


だから、そのようなスクールが

流行る訳ですが、


僕は、田中碧選手のインタビューでの言葉に

ある事は、この日本の指導が

原因として有ると感じるんですね。


サッカーを始めたその時から

「個人技」や「個の力」

「1on1」「パス禁止のドリブル特化」

このような事から始める事で

仲間と分断されたプレーが

その子の「サッカー観」になってしまいます。


やはりそうでは無く

サッカーをサッカーとして

シンプルにゲームとして

子供達自身にプレーさせてあげる事!


そこにサッカーの本質はあると思いますし


その感覚がとても大切だと感じます。


それが有った上でのドリブルや

個の力を磨く事は良いと思いますが


それを持た無い子が

そのようなサッカーから始めると

チームプレーその物が分からない!に

なってしまいます。


教えられた動きしか出来ない、

ポジションやセオリーに縛られた選手に

なってしまう事が多いですね。


なので、本当に

チームに入る前にでも


このようなゴールで

家族でサッカーをゲームとして楽しんだり

子供達を集めてやらせてあげたりと

シンプルに、サッカーをそのまま!

プレーさせてあげて欲しいです。


トレーニングは

サッカーと言うゲームを

理解してからで充分だし


結果その方がサッカーが

上手くなりますよ!^_^

竜の字



竜の字



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