欅坂46は作ろうとして作れる物じゃ無い! | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕は女性アイドルグループのファンに
なった事は一度も無い。

だからと言って偏見も無い

ただ楽曲とかの好み的に
ハマったグループは無いだけで…

そんな中、
少し前に欅坂46の「サイレントマジョリティ」って曲を聴いて
「おっ!良いな!」と思って
色々見て行くうちに
「これは凄い!」と惚れてしまった!

なので語ります!笑
良い?ウザい?笑
やっ!語る!

音楽ユニットを作る上で1番難しいのって
なんだと思います?
実は上手い人を集めるとか
ルックスの良いの集めるとかじゃなく
メンバーのベクトルを合わせられるか?!
なんですよ!

よく正統派の可愛いじゃなく
反社会的な難しいスタイルを
これだけの人数で頑張ってこれたな!って
まず驚きます!

なんかね
良い意味で、高校の部活感があるんですよね!

欅坂46は例えるなら
高校野球のチームがそのままプロ野球で
勝負しているような感じの魅力って言うか…

負けたらそこで終わりかのように
次のライブの事なんか頭に無いような
全力のライブしてますよね。
バンドでもインディからメジャー行くと
ライブが急におとなしくなったりするんだけどね(^◇^;)
そのプロの小慣れ感が無い!
危うい感じが緊張感をうんでるし
それが迫力になってますよね。

あと
絶対エースの存在!ピッチャーみたいなね
みんなセンターに立ちたい葛藤はあると思うし、他のグループのPV見るとやっぱり
「今のポジションじゃなくセンターに行ってやる!」感があるんだけど
欅坂46って衣装や振り付け表情含め
表面的な個性を極力消してるんですよね。
個人の「目立ってやる!」的なパフォーマンスが無くて、それでも一所懸命だし
振り付けとか、
全員で一つの世界感を表現していて芸術的なんですよ。
で表面的な個性を消す事で
逆に内面的な個性が見えて来たり。

とにかく
あんな難しいスタイルのチームを

あれだけのメンバーがコンセプトを理解し
ベクトルを合わせてやれてる事
そのコンセプトの象徴となる
エースが居た事
全力で出来る気持ちの団結力を持てた事

これは
作ろとして作れるものではないです!
やっぱりある種の奇跡のような
ものだと思います!

みなさん是非見てみて下さい!
青春を思い出し泣けると思いますよ!
竜の字