【T5~8-107~110】爆上戦隊ブンブンジャー #8〜11 | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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愛に勇気を与えてくれ

#8 暴走と分裂

#9 届け屋たちのハンドル

脚本:冨岡淳広

監督:中澤祥次郎

#8

いやはや来たね、シリアス回。

ブンブンジャーは大也がBBG(ビッグバングランプリ)に出て活躍する為の道楽?調さんはそんなコトまで調べてたのか。射士郎はそれを納得した上で大也に協力していたようだけど、知らされずに仲間になった未来や錠は大也への不信感を募らせ…。

更にハシリヤン特攻隊長のマッドレックスが大暴走。ヤルカーに無理矢理ギャーソリンを吐き出させて巨大化。冒頭で新しいマシンの試運転をやってたけど、まさかそいつを早速ぶち込んで戦うコトになるとは。ロボ戦のクロスカウンターとか初めて見たよ。

検診から戻って8話を観たものの、それから異常に眠くて寝てしまった。コレから9話を観ます。

#9

マッドレックスはアレが最期?サンシーターの感じから行くとそれっぽかったけど…。

言葉が足りない大也のコト、理解したら話は早かったw やっぱ会話は大事。何故そうするのか、本人の口から聞かずに勝手に想像すると上手く行くハズない。なのにウチの職場はそーゆー憶測で判断して、何でそんなコトになってんの?ってコトがよくある。女性ばっかりの職場ってそうなの?

ブンブンジャーロボナイト。めっちゃカッコよかったな。もうコレ以上のロボは出て来ないんじゃないか?ってくらいに。マッドレックスのチューンナップして来たなって言葉でふと思ったけど、コレ自分たちでマシンを強化し続ければどんだけでも強くなれるってコトじゃね?って。先々楽しみですな。


#10 ウキウキなミッション

脚本:山口宏

監督:渡辺淳

アクション監督の渡辺淳さんが監督を務めた第10話。

玄蕃がカッコよかったな〜。そして何か既視感が。玄蕃ってキングオージャーのジェラミーに似てる。

こどもの日に放送されたってコトで鯉のぼりが苦魔獣になったり、子どもたちが新聞紙で作った兜を被ってたり、柏餅が出て来たり、カシワモチワルドは出なかったねw でも今ってこんなコテコテなこどもの日の祝い方してるトコあるのかな?介護の現場では昔を思い出してもらうのに端午の節句感は出してくけど、保育園や幼稚園、小学校ではどうなのかな?端午の節句って書いて思い出したけど、キョウリュウジャーだったかな?タンゴセックって怪人が出たのは。アレもなかなか強烈だった印象が。

さ。次で放送に追いつけます。11話。観ます。


#11 少年がほしいもの

脚本:冨岡淳広

監督:渡辺淳

アクション監督の渡辺さんは今回もメイン監督。素面アクションからの変身、そして名乗り。カッコよかった!

アンテナグルマーに操られる人たちの中にもしかしたらヤスノブみたいに他の特撮作品で活躍した人が紛れてるかも?と思ったら今回そんなコトはなかったですね。

マスプロアンテナの見え過ぎちゃって困るの〜ってCMが昔ありましたがそのネタが入ってて笑っちゃった。若い人にはピンと来ないだろうけど。

そしてマッドレックスはやっぱり前回でお陀仏。今回から改造隊長キャノンボーグが登場。中尾隆聖さんみたいなちょっとイヤミな声が誰かと思えばくじらさんでした。らき☆すた思い出すなぁ。

そして大也にとっての先生みたいな存在と紹介された内藤雷汰氏。あのテンション、鴻上さんだなw オーズ思い出すなぁw

次回予告には過去戦隊からアノ人が登場。少し前にネットニュースにはなってたけど、走輔の顔出し出演はあるのかな?あるだろうな、多分。古原靖久くん自身YouTubeで色んな先輩たちと共演してるし。スピードルが浪川さんか?って声してたけど、どうなのかな?次の日曜は休みなんでリアタイすっかなー。