【T1-79】爆上戦隊ブンブンジャー #1 届け屋のハンドル | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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愛に勇気を与えてくれ

脚本:冨岡淳広

監督:中澤祥次郎


先月18日の制作発表、そして放送前の前夜祭の模様と観てから本編を観てみました。演者の皆さんのコトが少し解った上で観れたので楽しく観れました。

制作発表の日、キャストが出て来たトコで後から観ればいいやでゲームやっちゃったんだけど、も少し観てたらイターシャが水樹奈々さんって判ったらそっち観てたかもな。制作発表の進行はもうこの人しか居ないってゆー宮島咲良さん。KBCでアナウンサーやってた時から大好きです。愛してまーす❤️彼女のレッド愛もハンパなかったっスねー。

改めてちゃんと観てみると、キャストの皆さんそれぞれ魅力的ですね。自分的には振騎玄蕃が、演者の相馬理くん込みで好きかも。宮島さんの好きとは違う好きでね。自分が長男だったり、趣味で繋がった仲間とは年上ポジションだったりで、そーゆー面で惹かれる部分は…ブンブンはw あるかも。

それから前夜祭にはBKB…バイク川崎バイクさん出てましたが、ダイナマンから観てるってトコに一緒!ってなったw ガチでハマって観出したのはダイナマンでした、自分は。観てるのはゴレンジャーから観てますがね。サブタイトルと登場する怪人とその技とかをメモしながら自分でケイブンシャの大百科作るくらいの勢いで観てたのがダイナマンからでした。そしてインドア人間になって行くのもこっからなんスよね。それまでは割りと外遊び好きで当時団地に住んでたもんで、男子はほぼ強制みたいな感じで団地のソフトボールチームに入れられてたんですが、体格的にも恵まれててキャプテン任せたいって言われてたのに練習一切拒否して引きこもりみたいになって外で遊ばなくなったもんなー。

話が大分逸れてますがw ブンブンジャーに戻しますか。

Xでも誰か呟いてましたが実家に帰って来たような安心感って感想がありました。確かにそれは感じましたね。勿論ここ数年の戦隊だけど戦隊っぽくないってゆー流れを否定するつもりはないです。キングオージャーまだ最終回まで観れてないけど壮大なストーリーでとても面白かったし、ドンブラも大分翻弄されましたがその特異性には惹かれましたし、ゼンカイジャーも介人以外は人じゃないってのに最初はマジで驚きましたがジュランたちホントよかったですしね。

あと脚本が冨岡さんってコトでバトスピやポケモン書いてる人なんで話の内容がお子様向けになるのかなーと思ってましたが、そこまで低年齢層を意識した話ではなかったですね。安心しました。正に子供番組って中身になったら観るのどうしよっかなって思ってたんですが。

そして最初の怪人(苦魔獣)は、未来のウエディングドレスから生まれたウエディングドレスグルマーでした。ガオレンジャーだったかな?ウエディングドレスが怪人になったコトありましたがそれ以来じゃない?ってくらいのモチーフでしたね。

届け屋って稼業の範道大也。多分ハンドルとタイヤから付いた名前なんだろうけど、その最初の(視聴者が観る初めてのって意味で)依頼は志布戸未来(シフトレバーとバックミラー?)の望まぬ結婚を阻止し空港で待つ依頼者に未来を届けるコト。運転が得意だとゆー未来は大也からじゃあ運転屋だって言われたり、鳴田射士郎(メーターとシャーシ)は情報屋と言っていたり、戦隊メンバーそれぞれが◯◯屋って異名を持つコトになるんかな?ゲットバッカーズ?警察官の阿久瀬は警察屋?

最初にブンブンジャーの告知が出た時が赤青ピンクの3人で、あー今度の戦隊は3人なんだーと思っていたら次出て来た告知ではオレンジとブラックが登場していて結局5人なんだと思っていたら、2人は少し遅れて登場するってコトみたいスね。話にはもう出てますが。玄蕃は大也のコト知ってるみたいだし、錠はウエディングドレスグルマーに襲われてましたね。未来の加入を認めないと言う射士郎。これから少しずつ戦隊として出来上がって行くと思うとワクワクしますね。

それから松本梨香さんがブンブンの声をやってるコトでファイブマンのアーサーもXで画像が乱れ飛んでましたねw 更に今回はポケモンの冨岡さんだけにサトシとして参戦したみたいな空気もw ブンブンジャー観た人の反応でブンブンの声聞いてサトシだって反応した人は少なくないみたいだし。

久しぶり過ぎて何か色々書きましたが、今後も期待です。ブンブンジャー!