■鎧の巨人

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体格的には既存規格の範囲内で、エレンにも他の巨人と大差ないと評されているが、他の巨人であれば肉体を損傷させる通常攻撃を寄せ付けない、並外れて屈強な身体を持つことから特別にこの名前で呼ばれている。体当たりで扉を壊す力を持ち、超大型巨人と同様に人間を食うことに執着せず、その力でウォール・マリアを最初に突破した。超大型巨人と鎧の巨人は、エレン巨人体と何らかの共通点を持つ存在ではないかと推測されている。

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■超大型巨人

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身長60メートル超という規格外の巨体を持つ巨人。845年に初めて出現し、壁を破壊して巨人を市街地へ侵攻させた存在。結果、人類は「ウォール・マリア」部分の放棄を余儀なくされた。その身体は常時蒸気を発しており、皮膚はほとんど存在せず筋肉が剥き出しになったかのような外見をしている。

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他の巨人と異なり、人間を食うことには頓着せず、壁の開閉扉を狙って蹴破ったり、固定砲を破壊したりするといった行動を取るなど、知性が垣間見える。前触れもなく突如出現し、壁と武装を破壊して他の巨人を侵攻させると忽然と姿を消してしまう。

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■奇行種

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通常の巨人には見られない、特異な行動を取る巨人。劇中では目の前の障害物にかかわらず直進し続ける巨人や、視界内に人間がいても無視し、より遠くの場所にいる多くの人間を優先して襲おうとする巨人などが登場している。

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■ソニーとビーン

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トロスト区奪還戦で調査兵団が捕獲した2体の巨人。名付け親はハンジで、4メートル級がソニー、7メートル級がビーン。巨人の身体構造や個体差の研究のため、厳重な拘束のもとでハンジによる被験体として扱われる。しかし、何者かの手により殺害される。

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■巨人

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※本編のほか、別冊少年マガジン2011年8月号掲載の「特別企画『進撃の巨人』の世界!!」も参照とする。

記録では743年頃に出現し、人類の大半を食い尽くした謎の存在。小さい個体でも3メートル、大きい個体は15メートルほどの巨体を持つ、人間の男性のような体つきをした生物。作者インタビューによれば、稀に女性型の巨人も存在しているという。

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骨格や筋肉、臓器なども人間と酷似しているが、生殖器は存在せず誕生起源や繁殖方法は不明。歯の外形は人間に似ているが数ははるかに多い。体温が極端に高く、周辺の空気が対流する様子も描かれている。個体差こそあるが、夜間、暗所では活動が低下する。

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驚異的な生命力を持ち、頭部を吹き飛ばされるような身体損傷も1 - 2分程度で再生してしまう。

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痛覚は若干の個体差が認められるが、人間よりも少ない。持久力には限界があり、運動で疲労した場合は動きが鈍る。

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後頭部より下のうなじにかけての縦1m幅10cm(巨人のサイズには関係なく共通)が唯一の弱点で、ここを攻撃方向に関係なく激しく損傷すると再生することなく即死する。そのため、兵士は白兵戦では二刀を用いて背後からV字型にこの部分を削ぐ戦法をとっている。また、死んだ巨人の肉体は気化するように朽ちて消滅していく。

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壁外地域の存在であるため、その生態には不明な点が多い。確認されている行動は南方から現れることと人間を喰らうことのみであり、人間以外の生物には興味を示さない。

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知性や感情と呼べるものも存在せず、衣服を身に着けたり、道具を使ったりするといったことはない。

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人間を食べることのみが行動原理ではあるが、100年以上人間のいない環境下で存在していること、満腹になると捕食した人間達をほとんど未消化で吐き出すことから、食事を摂ること自体必要がなく、その目的は殺戮であると推測されている。なお人間の存在を何らかの方法で感知する術を持ち、より多くの人間が密集している領域に惹かれる性質がある。通常の巨人は、視界内に人間がいれば、その人間を捕食しようとする。

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理由は不明だが肉体を構成する物質の密度が低く、見た目に比して体重は極めて軽い。そのためかサイズの差によらず概して巨体の割に動きは俊敏であり、立体機動による高速移動中の人間であっても比較的容易に捕獲する。

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■憲兵団

ナイル・ドーク

憲兵団師団長。巨人化能力を持つエレンを政治的見地から一般の人類として扱えぬ存在とする見解を示し、特別兵法会議ではエレンを生体解剖した後の処分を主張する。

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■関連人物

カルラ・イェーガー

エレンの母親。エレンが調査兵団に入隊することを希望していることを知り反対する。845年の巨人の侵攻により死亡。

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ダリス・ザックレー

訓練兵団を除く3つの兵団を統括する総統。巨人化能力を持つエレンの意思を見極め、その処遇を決めるための特別兵法会議を3兵団幹部立会いのもとで開く。

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ニック

壁を神授のものとして神聖視する宗教団体の司祭。憲兵団以上にエレンを危険視しており、全面的な存在否定を唱える。特別兵法会議ではエレンの即刻処分を主張し、また扉の全面封鎖を否定する。

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リヴァイの、エレンに対する蹴り↓

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■■調査兵団特別作戦班

■リヴァイ

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調査兵団の兵士長。エレンの調査兵団入団においては自らが率いる特別作戦班の所属とし、上官兼監視役を引き受ける。

身長は160cmと小柄なほうだが、「人類最強の戦士」と呼ばれ、1人で一個旅団相当の戦力があるといわれているほどのエース。一瞬で巨人2体を倒すなど、その実力はミカサを上回る。兵団に入る前は都の地下街で暴れる無法者であったという。

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常に冷静かつ粗野で、無愛想な性格。体に付着した巨人の返り血をたびたびハンカチで拭うほどの潔癖症だが、志半ばで死んでいく部下の最期を看取る際には、自分の手に部下の血がつくのをためらわず、その手を握って「必ず巨人を絶滅させる」と約束するなど、仲間思いな面を持つ。

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『週刊少年マガジン』に掲載された特別編『リヴァイ兵士長』では、主人公的な位置づけにある。

■オルオ

特別作戦班所属の男性兵士。リヴァイに内心で心酔しているフシがあり、何かにつけて真似た言動を取りたがるが、そのたびに舌を噛んで悶絶する。エレンには先輩風を吹かせて威張ろうとするが、ほとんど空回りしている。

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■ペトラ

特別作戦班所属の女性兵士。オルオとはわりと古い知り合いらしく、リヴァイを真似たがる似合わなさに辟易している。

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■エルド

特別作戦班所属の男性兵士。髪を後頭部で結び、顎鬚を生やしている。


■グンタ

特別作戦班所属の男性兵士。坊主頭。

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↑リヴァイの、エレンに対する、蹴り。
■■駐屯兵団アメブロと・占いと・宗教と・哲学と・漫画と・時々・オッケー状態!!

■ハンネス

飲んだくれの駐屯部隊兵士。流行り病を患った妻をグリシャに助けてもらったことがあり、その恩を返すことを望んでいる。845年のシガンシナ区での巨人侵攻に際してイェーガー一家を助けるために駆けつけたが、エレンの母・カルラに子供たちを連れて逃げてくれと頼まれ、エレンとミカサを抱えて避難した。その後はトロスト区駐屯部隊長に昇格。エレンたちに負い目を感じつつも、親のような心境で見守っている。

■ドット・ピクシス

トロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者。容貌は旧陸軍の秋山好古大将をモデルにしたという。
「生来の変人」として知られる人物で、「超絶美女の巨人になら食われてもいい」と語る。軍務には柔軟な判断力と果断に富んだ指揮力を持つ司令官。トロスト区奪還戦では戦況の劣勢を覆すべく、エレンの能力を利用した侵入経路封鎖作戦を独断で敢行。ほぼ直感のみを根拠とし、雲をつかむ様な決断でもあった。その犠牲は甚大であり、成功率も極めて低く疑わしかったが、人類存亡の瀬戸際と状況を的確に分析した演説により部下を鼓舞。殺戮者として腹をくくり、貴重な部下を死地へと送り込む。

■イアンアメブロと・占いと・宗教と・哲学と・漫画と・時々・オッケー状態!!

トロスト区奪還戦で、ピクシス司令より現場指揮官として最前線を託された精鋭部隊班長。巨人体のエレンに命運を賭け、自らの与えられた任務を、命を投げ打って遂行する。困難な状況に直面し、他の班長から作戦失敗として撤退を促されても、自分の信念と判断を信じ奪還作戦を柔軟に変更。また、当初からミカサの可能性も高く評価し、彼女が能力を最大限発揮できるよう自由に動かしながらも、最後の局面では命を投げ打つことを許さず、エレンの元へ向かうよう下命する。ここぞの場面でも最善の道を判断できる有能な指揮官。作戦の終盤でエレンを守る囮となり命を落とす。

■ミタビ

顎鬚を生やした男性兵士。精鋭部隊班長の一人。トロスト区での扉封鎖作戦にて、作戦に不安を感じつつもイアンと共にエレン巨人体の援護を捨て身で実行。

■リコ

眼鏡をかけた女性兵士。精鋭部隊班長の一人。トロスト区での扉封鎖作戦にて、巨人体となったエレンを疑いつつも、イアンの意見に従い進路確保を支援し、巨人から最後までエレンを忠実に守り通す。
作戦終了後に提出した報告書においては、自らの職責に忠実に、エレンに不利となる可能性を承知で、エレンが巨人体を十分に制御できていない事実をありのままに報告した。

■■調査兵団

■エルヴィン・スミス

調査兵団13代団長。王都のゴロツキとして名高かったリヴァイを調査兵団に参加させ、エレンの能力を知った上で周囲の反対を説得し入団させる。その考えと行動には深遠な部分があり、兵団の側近でも理解できていない部分が多い。

■ハンジ・ゾエ

調査兵団分隊長。任務中はゴーグルを、平時では眼鏡をかけている。優しく気さくな物腰で、気配りも欠かさない利発な性格。一方で激しい情熱と強い探究心を持っており、巨人の存在の解明に生き甲斐を見出している。このため自分が担当する巨人の生体調査任務については並外れた意欲で臨み、しばしば常軌を逸することがある。
なお、作者は読者からのハンジの性別に関する質問に対し「そのキャラ(ハンジ)の性別は明言しない方がよさそうだ」と答えている。
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■ミケ・ザカリアス

調査兵団分隊長。口と顎に髭を蓄えた男性兵士。寡黙で、初対面の人間の匂いを嗅いでは鼻で笑うといった変わった癖を持つ。

■ネス

調査兵団所属の兵士。バンダナと口ひげが特徴の男性。第57回壁外調査の次列四・伝達班(アルミンの所属班)班長。新兵に対する教育も担当し、奇行種の巨人を新兵のアルミンに会わせたくないと考え戦闘に臨む、部下思いの性格。立体機動装置の能力が発揮できない平地でも部下のシスと二人掛かりで巨人一体を倒せることができる実力を持つが、突如現れた女型の巨人により殺害される。

■シス

調査兵団所属兵士。ネスの部下。ネスと共に女型の巨人を討とうと試みるも返り討ちにあい死亡する。

■イルゼ・ラングナー

第34回壁外調査に参加した調査兵団の兵士。『週刊少年マガジン』に掲載された特別編『イルゼの手帳』に登場。所属班が巨人に襲われ、馬や立体機動装置を失った状態で街への帰還を試みる。見聞したことを仔細にノートしており、その記録は調査兵団に貴重な情報をもたらす。

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恐怖!!
■■第104期訓練兵団卒業生

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エレン、ミカサ、アルミンと同期でウォール・ローゼ南方面駐屯の隊に入り、共に訓練を積んできた少年・少女兵たち。850年に訓練課程を修了するが、その直後に駐屯兵団の指揮下でトロスト区奪還戦に動員され、多くが戦死した。生き残りのうち21名が調査兵団に入団、残りは憲兵団と駐屯兵団に配属された。成績上位の10人は単行本の裏表紙に敬礼・整列した後ろ姿が描かれている。

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■ライナー・ブラウン

大柄な体格の少年。冷静かつ気のいい性格で責任感も強く、面倒見も良いので仲間から厚く信頼されるリーダー的存在。危険な作戦を前にして冗談を言えるだけの肝の据わったところもある。巨人に襲撃されたウォール・マリア南東の山奥の村の数少ない生き残りで、故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士として、エレンに深く共感する。調査兵団に入団。
第104期訓練兵団を次席で卒業。

■ベルトルト・フーバー

長身で黒髪の少年。能力的にはどの分野でも一律に優秀だが、主体性に欠ける受身な性格。憲兵団への入団を希望しているが、その理由も「内地での安全と快適な生活の獲得」という特権のみを欲するというありきたりのもの。気弱さ、積極性のなさは本人もよく認識しており、正反対のエレンを羨望している。ライナーとは同郷の馴染みで、行動を共にすることが多い。調査兵団に入団。
第104期訓練兵団を3番で卒業。

■アニ・レオンハート

常に冷静沈着で感情表現に乏しい少女。出身は明らかでないが、845年の巨人侵攻で何らかの被害を経験しており、脅威にも動じない精神力を持つ。憲兵団への入団を希望しているが、他の志願者のように特権獲得が目的ではなく、「現実離れした無意味な世界から遠ざかりたい」との考えによるものである。「目標を最短ルートで達成し無駄な行為は極力しない」という合理主義を貫徹しており、立体機動でも無駄のない動きで巨人の弱点に深い斬撃を加える。上位10名の中では最も小柄な体格だが、対人格闘術に秀でた父の教育で、優れた格闘能力を持つ。特に蹴り技を得意とするが、対巨人戦では全く役に立たないこの技術に何の価値も認めず、それを熱心に教えた父を蔑みすらしていた。そうした性格から孤立気味だったが、エレンのまっすぐな性格に動かされ、蹴り技を伝授する。同期の数少ない友人たちが揃って調査兵団に入団する中、初心を貫き憲兵団に入団する。
第104期訓練兵団を4番で卒業。

■ジャン・キルシュタイン

自分に正直な性格と現状を認識する能力の高さから、ややニヒルで斜に構えた発言が目立ち、訓練兵団入団当初から仲間や上官の前でさえも憲兵団への志願理由を一切飾り立てることなく、特権を得ることと言い切っていた。一方で人間関係では情動が大きくかつナイーブな面があり、初対面のミカサを見初めるが、直後にエレンとの強い絆を察して激しく嫉妬し、以後事あるごとにエレンと衝突する。
このような性格から、教官からも他者との軋轢を生みやすいと評価されていたが、マルコは、英雄的な資質を持たないほとんどの凡庸な人間が持つ弱さを理解している点、ジャン自身も同様の弱さをよく認識している点、それらを踏まえた周囲に対する説得力を見込んで、指揮役としての資質を評価していた。事実、104期生の初陣でミカサが単独で巨人に突撃した際には、自ら指揮役となって同期を鼓舞・先導し、仲間たちもこれに従っている。トロスト区奪還戦でのマルコの戦死をきっかけに、マルコとエレンの言葉を思い出し、自らの戦うべき使命を認識し、調査兵団に入団した。
立体機動装置の性能を引き出すことにかけては同期でも最も優秀な部類。エレンには劣るが格闘能力も高い。ウォール・ローゼ南端のトロスト区出身。
第104期訓練兵団を6番で卒業。

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■マルコ・ボット

黒髪で頬のそばかすが特徴の少年。憲兵団へ入団し王に仕えることを希望していた。優しい分押しが弱い面もあるが、細やかで真面目な性格。冷静かつ現実的な洞察力と判断力を持っており、周囲へのサポートも忘れない。ゆえに仲間と衝突しやすいジャンの露悪的な性格や特性にも前向きな理解を示しており、同期からはマルコの下で戦いたいと指揮役になることを期待されていた。しかしその素質を発揮することなくトロスト区奪還戦で戦死してしまう。その死の詳細については目撃者もなく明らかになっていない。ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身。
第104期訓練兵団を7番で卒業。19班班長。

■コニー・スプリンガー

坊主頭が特徴の小柄な少年。最初は憲兵団志望だったが、エレンの言葉に感化され調査兵団を希望する。お調子者で場の空気が読めぬ自称「天才」だが、本心では己の不足も自覚しており、弱気になりやすい一面もある。その分他人への敬意や義侠心も持っており、アルミンを罵倒したそばかすの少女に激怒する一面もある。活発な性格で、俊敏さは上官から高い評価を得るが、知性はあまり持ち合わせていない。初陣で経験した巨人との戦闘の酸鼻さに調査兵団入団を逡巡するも、最終的には入団を決意する。ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身。
第104期訓練兵団を8番で卒業。

■サシャ・ブラウス

黒髪の少女。他人には敬語で話し、仲間内での諍いは避けるなど一見如才ないようだが、その性格は天衣無縫で破天荒。並外れて食い意地が張っており、兵団の厨房や倉庫から食糧を盗み出してつまみ食いすることもしばしばで、厳しい懲罰を加えられても一向に改めない。兵団に入ったのも「美味しい物が食べられる」との理由からで、将来の領土回復で食糧供給が増えることを期待している。仲間からの評価は衆目の一致で「バカ」。性格的に勇猛さが不足しているが、天性の勘の良さと、狩猟生活で得た執念を持っており、身のこなしの良さも相まって、上位10名の中でも戦闘能力は劣ってはいない。初陣で植えつけられた巨人に対する恐怖心を抱えながら、調査兵団に入団。ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。
第104期訓練兵団を9番で卒業。

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■クリスタ・レンズ

穏和な性格をした少女。小柄で、アニと同じくらいの背丈。戦闘前に緊張して嘔吐する仲間を介抱したり、腹を減らして倒れたサシャに食べ物を分けるなど、優しく面倒見の良い人物。調査兵団に入団。
第104期訓練兵団を10番で卒業。41班所属。

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■そばかすの少女

そばかすと鋭い目つきが特徴的な、黒髪で長身の少女。名前は不明。トロスト区奪還戦ではクリスタと同班。打算的で世間ずれしたきつい言動が多い。
出自は明らかでないが、入団時の描写から、彼女も845年の巨人侵攻で何らかの被害を受けたものと推察される。[要出典]戦闘能力に劣るアルミンを見下す一方でサシャに恩を売って使い走りにしたり、クリスタの献身的な言動に偽善と欺瞞を指摘して付け入るなど、自分にとっての利用価値を基準に他者を判別する傾向がある。しかし、後にクリスタに対しては下心のないような態度に変わった。また初任務で5割が戦死する調査兵団への入団を逡巡を見せず決意するなど、単に保身と利己のみが行動原理でもない。
トーマス・ワグナー、ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー、ミーナ・カロライナ
エレン、アルミンらと同じ訓練兵団34班(トロスト区防衛戦区割)のメンバー。トーマスとミーナは固定砲整備4班で、エレン、コニー、サシャ、サムエルとも同じメンバー。成績優秀者が皆憲兵団入団への意思を示す中、エレンの調査兵団入りの熱い意思に感化され、希望をともにする。しかし野心を持って臨んだ初陣のトロスト区奪還戦にて全員が戦死してしまう。

■サムエル

固定砲整備4班所属の黒髪の少年。超大型巨人の襲撃を受け、気絶したまま壁上から転落したが、間一髪のところでサシャに助けられる。

■フランツとハンナ

第104期訓練兵団卒業生。両者とも相思相愛の関係にある(エレン曰く「バカ夫婦」)。フランツはエレンと喧嘩をするジャンをたしなめるなど、穏やかな性格であったが、トロスト区奪還戦にて戦死。ハンナはフランツの死を受け入れられずに錯乱状態に陥っていた。その後の行末は描かれていない。

■ダズ

第104期訓練兵団卒業生。トロスト区奪還戦で巨人に仲間を目の前で食い殺されたことから大きな恐怖を植え付けられ、そのことをマルコに打ち明けている。その後逃亡を考えていたが、ピクシスの演説を受けて留まることを決意した。

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【主要人物】 ※年齢はストーリーの舞台である850年現在。

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■エレン・イェーガー

本作の主人公。強靭な精神力と非凡な行動力を持ち、壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年。将来は壁の外に出て、世界中を探検する夢を抱いている。15歳。ウォール・マリア南端より突出したシガンシナ区出身。845年の巨人侵攻によって家と家族を失ったことで巨人駆逐を心に誓う。

幼い頃からアルミンをいじめっ子から守ったり、ミカサの両親を殺した人売りと正面から戦って殺害するなど、理不尽な世界にもひるまない行動力を備え、その意志が周囲の人間も導く強さとなっている。我の強い性格ゆえに直情径行で猪突猛進な言動が多いが、兵団に入ってからは様々な仲間たちとの競り合いを通じて、客観的で度量のある思考も身に着けるようになる。

徒手格闘術に優れ、訓練兵団ではミカサに次ぐ対人格闘成績を修めていた(2位)。その他に特技というほどのものはないが、強い目的意識のもと他の科目でも努力を重ね、第104期「訓練兵団」を5番で卒業する。配属先は巨人を最も殺すことのできる調査兵団を希望。

ウォール・ローゼ南部のトロスト区奪還戦にて、アルミンを助けようとして巨人に捕食されるが、巨人の体内で巨人化能力が覚醒する。その能力への恐怖や疑念などが権力者たちに渦巻く中、エルヴィン団長の希望により調査兵団に迎えられる。

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■エレン巨人体

エレンが強い意志を持って自分の身体を傷つけることによって、傷口から巨人の肉体が生成され、最大15メートル級の巨人へと変貌することが可能となる。この能力は、「巨人を殺す」「身を守る」などの意志に沿って、必要な分だけの巨人の肉体が自動的に生成され、目的を達成した後にその肉体は朽ちて消滅する。ただし本体の心身にかかる負荷は大きく、多用は肉体と精神を著しく衰弱させる。巨人化の際、エレンの本体は通常の巨人の弱点であるうなじ部分で巨人の肉と同化しており、本体・巨人体ともに体の一部が切断されるほどのダメージを負っていようとも即座に再生する。また、巨人化する前の状態でもエレンの身体には常人以上の再生能力が備わるようになった。加えて巨人体はエレンの格闘術をそのまま使えるため、複数の巨人を圧倒する戦闘能力を獲得している。なお、この姿でも他の巨人はエレンを人間と認識し襲いかかってくる。

作者インタビューによると、エレン巨人体の体型は格闘家の岡見勇信をモデルにしたという。

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■ミカサ・アッカーマン

本作のヒロイン。15歳。身長は170cm。エレンの幼馴染で常に彼と行動を共にしている。美少女だが寡黙で表情は少なめ。

(作品世界では)ほぼ絶滅した東洋人の血を引いており、右手首には一族が受け継ぐ印がついている。超大型巨人出現1年前(844年)に人売りに両親を殺され、助けに現れたエレンと共に人売り達を皆殺しにした後イェーガー家に引き取られた。その経験から合理的な思考と情熱的な志向を強く併せ持つ両極的な性格を形成しており、対外的には冷徹なほどに強く恬淡である一方、個人的な情愛に篤いあまり見境がつきにくくなる危うさもある。

「家族」に強い思い入れを抱き、恩人であり家族でもあるエレンを健気に想い続けており、状況や境遇を問わず彼の傍にいて守ることを行動原理としており、その思い込みとも言える意識はエレンから「俺はお前の弟や息子じゃない」と言われるほど。感情をあまり出さないため表立った態度で示すことは少ないが、助けられた時にエレンにもらったマフラーはよく身に着けている。

極めて高い天性の身体能力と戦闘技術を持ち、喧嘩はエレンもかなわないほど強い。エレン、アルミンと共に入団した訓練兵団を首席で卒業し、初陣から特例で駐屯兵団精鋭部隊に編入され、単独で巨人数体を倒し「1人で100人の平凡な兵士に匹敵する」と称されるなど、歴代の中でも逸材とされる存在(生まれながらの特殊部隊兵士)。エレンからは待遇の良い憲兵団への入団を薦められるが、本人はエレンと共に行動するため調査兵団へ入団する。

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■アルミン・アルレルト

エレンとミカサの幼馴染の少年で、特にエレンとはミカサと知り合う以前からの数少ない親友。15歳。彼らと同じくシガンシナ区で生まれ育った。845年の巨人侵攻の翌年に敢行された領土奪還作戦に従軍した両親が死亡しており、難民の「口減らし」を意図した施策を主導した憲兵団を恨んでいる。

理知的で感受性や探究心に富んでおり、人類はいずれ外の世界へ行くべきという考えを持っている。外界について記された祖父の蔵書を見せたことが、エレンが外の世界に憧れるきっかけとなっている。

意志は堅固だが活発さに欠ける性格に不甲斐無さを感じており、内罰的だった。危機に際して身体が動かず放心状態になってしまい、戦友たちを助けられず、巨人に関する出来事も記憶していない自分を深く恥じていたが、シガンシナ区での巨人襲来では直ちにハンネスを呼んでエレンとミカサの命を救うなど、実際には危機的な状況でこそ的確な判断が利かせられる資質があり、それを自覚してからは芯の強さが表に出せるようになった。

体格はやや小柄(コニーと同じくらい)で体力に乏しく、身体能力は高くない。卒業時の戦闘模擬試験の合格は奇跡と本人も認めているほどだが、明晰な頭脳と豊富な知識で座学はトップの成績を修めている。前線に配置されてからは彼の立案した作戦によって幾度となく仲間の危機を救う。エレンからは技巧部門に進むべきと薦められるが、調査兵団へ入団する。

アメブロと・占いと・宗教と・哲学と・漫画と・時々・オッケー状態!!

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■グリシャ・イェーガー

エレンの父親。優秀な医者であり、様々な町に往診に呼ばれるなど厚い信頼を受けていたが、シガンシナ区陥落後行方不明となった。自宅の地下室に「真実」と称する何かを隠しているなど、謎の行動も多い。
最後にエレンと会った時、彼に一時的な記憶障害を引き起こす謎の薬品を注射し、地下室の鍵を託す。その後「巨人化能力を支配して仲間を守る」「巨人に占領されたシガンシナ区に遺された自宅の地下室にたどり着く」ことを伝えていた。
$アメブロと・占いと・宗教と・哲学と・漫画と・時々・オッケー状態!!『進撃の巨人』(しんげきのきょじん)

諫山創による日本の漫画作品。2006年の講談社MGP(マガジングランプリ)佳作受賞を経て、『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。2011年8月の第5巻発売時点で、単行本の累計発行部数は560万部を突破している。

■概要

作者・諌山創の初連載作品。『オトナファミ』(エンターブレイン)2010 August号の、既刊単行本3巻以下の作品を対象とした『NEXTブレイク漫画ランキングBEST50』で第2位を獲得。『ダ・ヴィンチ』が選ぶプラチナ本に選定。
『このマンガがすごい!』2011年版、オトコ編で第1位を獲得。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2011」、1位。
2011年、第4回マンガ大賞第7位を獲得。2011年、第35回講談社漫画賞少年部門を受賞。
出張読み切りとして『週刊少年マガジン』2010年10号及び2011年2,3合併号に特別編が掲載されたが、この取り組みが単行本発行部数が上昇した要因の1つとなった。

■物語の内容

単行本のカバー下の表紙にある古文書調のイラストなど、作品の世界観には独自のダーク・ファンタジー的な要素が見られるが、この構築が現代文明の延長上に何らかの破局を経た文明退行後の世界であるのか、人類史との関係性については明確には言及されていない。なお、メートル法などの度量衡、人名については現実世界との共通性が見られる。電気は存在しない。

■ストーリー(ネタバレ含む)

世界に現れた体長30メートルの謎のヒト型怪物「巨人」たちにより捕食され、存亡の危機に瀕した人類。生き残った人々は、三重に築かれた巨大な防護壁の内側に生活圏を確保することで安全を得るに至った。
隔絶されたかりそめの平和を享受しておよそ100年。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らす少年エレン・イェーガーは、ただ一人の親友アルミン・アルレルトと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。
エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた、従来の巨人を遥かに(2倍ほど)上回る身長と圧倒的な腕力を持つ「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。アルミンの機転で間一髪助かったエレンとミカサだったが、2人の眼前でイェーガー邸は破壊され、母・カルラは捕食される。ウォール・マリアは放棄され、一段内側の「ウォール・ローゼ」内へ難民たちが向かう船中で、エレンは巨人の駆逐を心に誓う。2年後、エレン、ミカサ、そしてウォール・マリア奪回作戦の失敗で両親を失ったアルミンの三人は第104期訓練兵団に入団し、対巨人戦闘術を学んでいく。
それからさらに3年が経過し、第104期訓練兵団の修了・解散直後に、再び超大型巨人が出現。兵士たちは次々と命を落とし、新兵のエレンも捕食されてしまう。戦況は悪化の一途を辿り、ミカサ達生き残りの訓練兵たちも絶体絶命の窮地に陥ったその時、それまで誰も見たことが無い「巨人を攻撃する巨人」が現れる。他の巨人を殺しつくし、力尽きたかに思えたその巨人の体内から現れたのは、なんと死んだはずのエレンだった。エレンの存在に危機感を抱く憲兵団や民衆はエレンの排除を叫ぶが、調査兵団長のエルヴィン・スミスはエレンの能力を人類のために生かすことを考え、自らの配下に取り立てる。
混濁する意識の中で、母の死後まもなく行方不明になった父グリシャの言葉を思い出し、シガンシナ区奪還を目指すエレン。未曾有の存在となった彼の前途には、数多くの困難が立ち塞がっていた。

■概略年表 ※年号は作品世界独自のもの。

743年?
最古の記録ではこの年代に巨人の出現が確認される。これにより人類の大半が死滅した。

835年 エレン、ミカサ、アルミン誕生。

844年 ミカサの両親が死亡。以降イェーガー家に引き取られる。

845年
ウォール・マリア南端の突出区画シガンシナ区に超大型巨人出現。多数の巨人の侵攻でウォール・マリアも突破され、地域住民はウォール・ローゼへ退避。
巨人侵攻の被害でエレンの母・カルラが死亡。のち父・グリシャも行方不明となり、エレン、ミカサ、アルミンは開拓地へ避難する。

846年
領土奪還を賭けた総攻撃が敢行されるが失敗。ウォール・ローゼから外側、シガンシナ区は放棄された。作戦には難民化したウォール・マリア住民も駆り出され、多くが戦死した。結果、人類は領土の1/3と人口の2割を失った。

847年
第104期訓練兵団編成。エレン、ミカサ、アルミンが開拓地を出てウォール・ローゼ南方面の隊に入団する。

850年
第104期訓練兵団が全訓練課程を修了し、解散。
ウォール・ローゼ南端の突出区画トロスト区に超大型巨人が再度出現し、扉が破壊される。侵入した巨人からの奪還作戦が、駐屯兵団と、正式配属を待つばかりだった旧第104期訓練兵団卒業者達の合同で行われる。人類側劣勢の中、エレン巨人体が出現。
エレン巨人体を軸としたトロスト区奪還作戦が現場で新たに立案され、超大型巨人によって開けられた巨人の侵入経路を封鎖。続いて急報を受け駆けつけた調査兵団が加勢し、多大な犠牲を出しつつも、トロスト区に侵入した巨人の掃討に成功する。人類は巨人に対し初めて勝利を収めた。
ダリス・ザックレー総統を議長とした特別兵法会議が開かれ、エレンの存在の是非と処遇について審議が行われた。
調査兵団による第57回壁外調査が行われる。