
■憲兵団
ナイル・ドーク
憲兵団師団長。巨人化能力を持つエレンを政治的見地から一般の人類として扱えぬ存在とする見解を示し、特別兵法会議ではエレンを生体解剖した後の処分を主張する。

■関連人物
カルラ・イェーガー
エレンの母親。エレンが調査兵団に入隊することを希望していることを知り反対する。845年の巨人の侵攻により死亡。

ダリス・ザックレー
訓練兵団を除く3つの兵団を統括する総統。巨人化能力を持つエレンの意思を見極め、その処遇を決めるための特別兵法会議を3兵団幹部立会いのもとで開く。

ニック
壁を神授のものとして神聖視する宗教団体の司祭。憲兵団以上にエレンを危険視しており、全面的な存在否定を唱える。特別兵法会議ではエレンの即刻処分を主張し、また扉の全面封鎖を否定する。

リヴァイの、エレンに対する蹴り↓
