「レッド・バルーン」
★★★☆☆
2007年に公開されたフランス・台湾の合作映画。
冒頭、赤い風船に話しかける少年のシーンを観て。
ん?「赤い風船」に似てるな。
って思ったら、この映画は1956年のフランス映画、アルベール・ラモリスの「赤い風船」へのオマージュ作品だったんですね。
知らすに借りましたが、この「赤い風船」という映画凄く好きな映画なんで嬉しかったです。
この映画の監督はホウ・シャオシェンは「冬冬の夏休み」(感想はこちら)という映画がよかったので、今回観てみました。
「赤い風船」は少年と風船の友情物語なのですが、この「レッド・バルーン」は、風船はおまけのような感じで登場しますが、基本は少年とベビーシッターの女性や母親とのドラマになってます。
このシッターが大学で映画の勉強をしていて、好きな映画が「赤い風船」という設定。
物語らしい物語はなく、少年の日々の何気ない生活と淡々と描いています。
こういう映画は割りと好きなんですけど、この映画はなんか惜しい!って感じでした。
人間関係をなんだかよくわからない部分もあるし、少年とシッターの女性との友情もなんかぼんやりしてる。
母親を演じるのはジュリエット・ビノシュ。
この人がいい味出てましたね。
キャラクター的には一番立ってた気がします。
パリの街をふわふわと浮いている赤い風船というのがとても美しくて、絵になるなぁ、と思いました。
フランス映画って、映画の内容がおもしろくなくても、街並みや部屋の内装や家具を観てるだけでもおもしろいので好きです。
予告編(フランス語)
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