ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」 | 渋谷宙希のブログ

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「栞と紙魚子の怪奇事件簿」
★★★☆☆






諸星大二郎原作「栞と紙魚子の生首事件」
(感想をこちら)原作にした日本のテレビドラマ。

原作とはキャラクターの設定がちょっと違っていますが、ストーリー的には割と原作に近い形でドラマ化されていて、原作のファンでもなかなか楽しめる内容になっていました。


女子高生の栞の紙魚子が妖怪や幽霊が絡んだ奇怪な事件に巻き込まれる1話完結の物語。

ドラマでは、主人公の栞と紙魚子の関係が原作とは逆っぽくなっています。


原作では、普通の女子高生の栞と、古本屋で物知りの紙魚子、という感じで、事件を解決するのは紙魚子の方で、栞はいつも事件に巻き込まれる役柄。


しかし、ドラマでは栞が物知りで事件を解決する役で、紙魚子は古本屋という設定は同じなんですが、基本的には普通の女子高生で事件に巻き込まれる役柄。


ということで原作とは逆の設定になっています。


栞を演じるのは南沢奈央。ボーイッシュな感じで、何考えているのかわからない不思議なキャラクターを演じたます。


そして、紙魚子を演じるのは今をときめく(?)前田敦子。眼鏡をかけて、ちょっぴり地味な役柄を演じているんですが、これがなかなかハマってます。



毎回、不思議な事件に巻き込まれる二人なんですが、毎回登場する変なキャラクターもいい味出してました。

ドラマでは段一知というホラー作家のキャラクターがやたら登場します。

原作でもちょこちょこ出てくる人なんですけど、ドラマでは毎回登場してました、特に事件に関わってるわけではないんですけどね。

この段先生の家族がかなり個性的で、原作でも最も謎なキャラクターとして登場する段先生の奥さんを高橋恵子が演じてるんですけど、これがなかなかおもしろいんです。


顔しか出てこないんですけど、その顔がミョーにでかくて、なんでそんなにデカイのかは謎です。

原作では

外国人だから

という理由でした。

そして、2人の子供が

クトルーちゃん



外国人の女の子が演じてます。

原作では大活躍するクトルーちゃんですが、ドラマでは1回だけチラっと登場するだけでちょっとさみしかったです。

全体的に奇妙な空気が漂ってて、笑いの要素も結構盛り込んでておもしろかったと思います。

























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