楽しい旅行をお得に!
これを達成するに
何でもかんでもとにかく安く
なんていう節約原理主義は×
旅行の目的に合わせた
旅の計画が大事となります
いくら安くても
現地の良さを味わわずに
行って帰ってきただけ
こんな旅つまらないですよね?
まずはこちら
旅行価格を抑える基本節約術7選
- 平日・オフシーズンの旅行
- 交通手段を公共機関中心に
- 朝早く出て新幹線特急は不使用
- コンドミニアム・別荘貸しで自炊
- 24時間営業スーパー銭湯で仮眠
- いっそ日帰り旅行で行く
- 初日の昼ご飯は水筒&弁当
旅の目的が満たせれば
こんな極端な節約旅もアリ
『旅行中日はちょっと支出おさえて』
といった感じの使い方もできます
続いて
我が家の恒例行事
夏休み沖縄旅行でも意識している節約術
既に記事にしているのもあります
リンク先を参照してみて下さい
贅沢・特別な旅で使える節約術21選
ではご紹介します
- 旅行は半年前計画&早期割
- 比較すべき予約サイト
- ポイントをためているサイトで予約する
- 宿の公式サイトが一番お得な場合もある
- トリプルルームが予約できるか交渉する
- 良い時間のLCCがあれば買う
- 土曜・金曜の便は買わない
- 旅のしおりを使って予算決め&貯金
- 宿の長期滞在の割引・サービスを受ける
- 長期滞在であれば朝食抜きプラン
- 夜コース料理なら昼テイクアウト
- 魚・肉・野菜をバランス良く組み合わせる
- 地元民に人気の店で夕食をとる
- 観光客向け飲食店はランチで使う
- 安いガソリンスタンドを見つける
- ETCマイレージを契約する
- テーマパークは事前予約で割引
- 2Lペットボトルと紙コップを常備
- 移動時のおやつはスーパーで買う
- お土産は地元スーパーで買う
- ばら撒きお土産は買わない
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
1.旅行は半年前計画&早期割
旅行ツアーの新パンフレットは
夏休みなどハイシーズンの
半年前くらいに
更新・販売されてます
多くの宿も半年前から予約開始になります
※1年先も予約できるホテルはあるので要確認
安い、良質、コスパ
こういった宿は人気なので
予約開始日まっさきに予約できるように
候補を選んでおきましょう
さらに
早期割が適用となる
宿・航空機なども多いのも
早めの予約を推奨する理由です
2.比較すべき予約サイト
トラベルコは
JTB・Expediaなど
様々なサイトを一括検索できます
まず相場観を作りましょう
つづいて
JTB・楽天・じゃらん・一休など
個別に検索していきます
良さげな宿がピックアップ出来たら
3、4の方法で値段を比較しましょう
3.ポイントサイトで予約
宿は高額なお買い物
ポイントガッツリ
泊まりたい宿が複数ある場合
普段使いのポイントでゲットできるサイトで
予約できるかを判断基準にすると〇
さらにポイ活サイト経由で
宿を予約すれば二重ポイントゲット!
我が家が利用しているのは“ハピタス”
貯まったハピタスポイントは
1ポイント1円に換金可能なほか
様々な電子マネーにも対応してます
リンク先からの登録で
キャンペーン中のイベントに参加できるので
興味があればぜひ!
4.宿の公式サイトが一番お得な場合もある
結局のところ
宿の公式サイトでの予約が
一番安いのは揺るがない事実
とくに連泊割などは
公式サイト限定だったりします
ただし
予約時にもらえるポイント込みだと
予約サイトの方がお得な場合もあります
その点だけご注意ください
5.トリプルルームが予約できるか交渉する
こちらは過去記事に書いています→☆
6.良い時間のLCCがあれば買う
航空機の発着時間は
①現地の時間を最大限にする
②最高価格となる時間帯は避ける
これが鉄則
結論から言うと
9時台 那覇着のLCC
18時台 羽田着のLCC
がおススメです
22時台 羽田着の方が安いですが
都内住みじゃない人にとっては
帰宅が結構つらい点にご注意
7.土曜・金曜の便は買わない
土曜日・金曜日の便は
ベースとなる価格が
平日より高くなります
休みの始まりが旅行の始まり
という普遍的な
価値観が影響しています
可能であれば
平日出発の便を使用しましょう
8.旅のしおりを使って予算決め&貯金
こちらは過去記事に書いています→☆
9.宿の長期滞在の割引・サービスを受ける
沖縄など
長期旅行客が多いリゾートでは
連泊割というものもあったりします
こんな感じですね
ルネッサンスリゾート オキナワ
→連泊でClub Savvy利用特典
(アクティビティ・レストラン)
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
→3連泊以上で10% off
10.長期滞在であれば朝食抜きプラン
リゾートホテルの
朝食ビュッフェは
とても魅力的ですが
おとな一人あたり1,500円~2,800円
しかも長期滞在では
ビュッフェでも飽きてくる
そんな時
朝食抜きプランで宿泊予約していれば
“外に朝食を食べに行く”
という選択ができちゃいます
朝食抜きプランは
絶対選べるわけではないですが
一考の価値あり
また
基本が朝食抜きプランでも
1日だけ食べたいときに
当日支払いで応えてくれる宿もあります
11.夜コース料理なら昼テイクアウト
旅の食事はメリハリが大事
毎食ガッツリ外食は
アラフォーの胃袋にはつらい…
夜コースを食べるつもりなら
昼はテイクアウトや軽食で
胃袋を休ませましょう
美味しいものを美味しく食べる
旅の楽しみと節約を
兼ねた方法となります
12.魚・肉・野菜をバランス良く組み合わせる
外食は野菜不足になりがち
アラフォーの胃袋は常に疲弊しています
ときに
ヴィーガン料理の店などで
胃袋を休ませてあげましょう
スーパーで
果物やサラダを買って
テイクアウト料理と一緒に食べる
それもナイスな方法です
13.地元民に人気の店で夕食をとる
夕食と昼食では
同じお店でも価格差がありますよね
夕食を安くおいしく食べるには
地元民に人気のお店に行きましょう
その土地ならではの食生活
地元民の方言をBGMに楽しむ
それって素敵やん
14.観光客向け飲食店はランチで使う
観光地向けの飲食店は
混んでいるし高い!
たしかに
ですが
- 観光地へのアクセスに便利な立地
- メニューの多様さとアレルギー対応
- 快適さと清潔さ
これらの点で
家族連れにとって
観光地向け飲食店は
最良のスポットといえます
値段の抑えられ
ランチどきの利用であれば
少し割安にもなります
15.安いガソリンスタンドを見つける
GoGoGSというアプリ/サイトでは
周囲の最安値店と平均を
地図上に表示してくれます
まぁ
リッター数円の誤差ではありますが…
とはいえ
旅行先で土地勘がないために
間違えて相場の高い地域で入れてしまう
というミスを避けることができます
16.ETCマイレージを契約する
ETCマイレージ
自家用車が足という人は
ご存じかと思います
高速道路利用時に
自動的にETCカードに
マイレージが貯まるサービスです
特別な区間においては
「平日朝夕割引」
という割引を受けられます
登録料や年会費ゼロ円なので
マイナス要素は一切ありません
旅行の移動に
レンタカー・自家用車で
高速道路を利用する
そんな時には
ETCカードを登録しておきましょう
17.テーマパークは事前予約で割引
たいていのテーマパークは
前売り券という形で
少しばかり安く買えます
一人100円程度ですが
5人家族であれば500円
チリツモですが
長期旅行であれば
合計数千円の節約に
ランチ1回分と考えれば
やらない理由はなし
18.2Lペットボトルと紙コップを常備
こちらは過去記事に書いています→☆
19.移動時のおやつはスーパーで買う
せっかくの楽しい旅行
おかしは我慢なんて酷というもの
節約家の鉄板ルール
- コンビニを使わない
- 割安なスーパーで買う
これは絶対守りましょう
20.お土産は地元スーパーで買う
ご自身の地元スーパーを
ちょっと想像してみてください
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
沖縄でいうと
- スパム→特売で300円以下で買える
- サーターアンダギー→粉で買える
- アーサー→乾燥ワカメ感覚で買える
- ビアナッツ→柿ピー感覚で買える
- 乾燥ソーキそば→乾麺感覚で買える
- さんぴん茶→麦茶バッグ感覚で買える
- シークワーサー→レモン汁感覚で買える
- レトルトラフテー→お土産店の半額以下
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
21.ばら撒きお土産は買わない
こちらは過去記事に書いています→☆
とても長くなりました
ここまで読んでいただきありがとうございます
今夜の日記はお休みいたします
このブログは
ある日仕事でやらかした浪費家の旦那が
唐突に始めた行き当たりばったりの節約生活
ときに面白く
ときに感動的に
ときに学びに富んだ
そんなブログを書いていけたらと思います。
(書くとは言っていない)
浪費家夫
浪費家妻
ふたりは浪費家☆彡