Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -20ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

たまたま

バンクーバーの図書館で借りた日本語の本

「おしりたんてい」。

 

読みだしたら、

4歳には少し早いとは思ったのですが、

絵とストーリーにかなり興味を示しました。

 

おしり、おなら・・・。

子供たち大好き要素満載。

 

しばらくこの熱が続きそうな感じ。

さっそくおしり探偵シリーズ図書館で予約してきました。

 

一度も行ったことがないから、いつの日か、見てみたい

Plitvice Lakes National Park, Croatia,

Victoria Falls, Zambia-Zimbabwe

Millau viaduct, Midi-pyrenees, France

The Temple of Saturn, Rome, Italy

Iguazu Falls, Brazil-Argentina Border,

Manarola town in Cinque Terre, Liguria Italy

Holi Festival, India,

 

頑張れば隣の国だからなんとか行けそう

Oneonta Creek, Columbia River Gorge, Oregon, USA

Fly geyser, Black Rock Desert, Nevada, USA

Humpback whales in Chatham Strait, Alaska, USA

Yellowstone National Park, Wyoming USA

Sun City, Arizona, USA

 

行ったことはあるけど、もう一度、写真集のようなアングルで見てみたい場所

Lantern Festival, Chiang Mai Thailand,

Ogimachi Village, Gifu, Japan(雪の白川郷)

The Prohm Temple, Angkor Wat, Cambodia

 

制覇 Banff/Jasper National Park, Alberta, Canada


春休み前ころから、

マイリトルポニーというシリーズに

がっつりはまっている子供たち。

 

二人だけでポニーを出して遊んでくれるから、

親は楽です。



 

それからは、本やら、塗り絵やら、

ちっちゃいポニーのコレクション収集やら、

とにかくポニーを見つけるとだいたいは購入(もちろんおもちゃは中古ですが)。

 

最近では、オンラインでポニーを小さい段ボールの箱一杯100個くらいのポニーを集めた人が売りに出していて、ちょうどほしかったものがあったので、コンタクトとったら、$10でいいですよって。

しかも引き取りに行ったら、広告に載せてなかったものまでいろいろおまけをくれました。

女の子のお父さんらしいのですが、とにかくもういらないから処分したい。でも、オンラインでは一か月以上なかなか買い手がつかなかったようで、ふと私が見つけてコンタクトをとったものだから、全部もってけー!!て感じだった。

 

こちらとしては、ラッキーでした。



 

やはり、歌がキャッチ-なので、うれしくていつも歌ってます。

そして、キャラクターもいろいろ個性があって、見ていて大人の私も楽しんでいます。

 

 

そのほかに好きなものは、

めいろと間違い探し。

学研の教材とか、ダイソーで見つけたものとか見つけてはドリルのようなものを買ってはいるのですが、

買ったその日に30分もかからず1冊終わってしまうので、

いくらあってもなりないです。

 



 

 

 

 

 

 

この春、

人間ドックをしてきました。

 

おそらく日本での健診は、20年弱ぶりくらい。

 

妊娠中や、不妊治療中は、

常に健康チェックをしていたものの、

日本以外の国でした。

 

日本での人間ドックの結果は、

いやいや、こんなに引っ掛かる?っていうくらい引っかかっていました。

 

20項目中

A 12項目 異常なし

B 5項目  所見あるが心配なし

C 1項目 日常生活注意

D なし   念のため再検査

E 1項目 要経過観察

F 1項目 要精密検査

G なし   要治療

 

では、私は病気なのか?

いやいや・・・基準値の違いともいえる。

日本では、引っかかった項目を、

カナダの基準に乗せると、全然大丈夫。

 

先日、カナダでのファミリードクターに行ったので、話をしてみたら、

全然大丈夫な範囲。といわれました。また、バリウムを飲んで胃の検査をしたと言ったら、

「何か胃の自覚症状はありますか?」と聞かれ、「ないです」というと、

かなりびっくりされました。「なぜ自覚症状もないのにバリウム飲むの?」

健診のシステムがない国なので、なんでわざわざ?とドクターに何度も聞かれました。

 

カナダのドクターの驚く気持ちはわかります。

私も健診は、この20年近くしていなかったタイプなので、

どちらかというと、・・・・・お察しください。

 

 

一項目だけ「F」の項目があり、

それだけは、再検査の手続きをしてくれました。

ちなみに、再検査も自覚症状がないので、

かなり優先順位はひくくなるから4-5か月待ちになるらしいです。

 

 

 

 

バンクーバーでは、

桜が4月に咲いていて、

それは本当に短い間であっけなく、

はかなくも一週間ほどで散っていってしまいました。

 

しかしながら、

10年以上気にも留めなかったのに、

桜の後の楽しみができました。

 

それは、

シャクナゲ(ツツジ科)

花が満開になってからの華やかさと色の種類の多さ、長さ。

 

なんだか、ここ数週間、

あっという間に虜になってしまいました。

 

なんでいまさら?

と自分なりに考えてみたら、

日本のツツジは、

子供のころから見ていましたが、

全体的に小ぶり。

しかも、ツツジが満開の公園とかに行くと、

すごく手入れされていたり、

学校や街路樹でも、やはり手入れが行き届いた小ぶりの木という印象。

それが一面に咲いていたとしても、

全部ピンクできれいかもしれないけどそれ以上でもそれ以下でもない。

別に特別でもなんでもなかった。

(ひねくれてる・・・)

 

でも、バンクーバーのシャクナゲは、

おおぶりだし、咲き方がワイルド。

おそらく誰も手入れしないで、好き放題にのびのびさせてる感じ。

だから、道路を走っていると、突然2-3mのピンクの壁が目の前に現れるくらい存在感がある。

 

しかも、公園とか、沿道とか手入れがされているところには植えられていなくて、だいたいは一軒家の庭先だったり、雑木林みたいなところの緑の背景のところに突如現れるから、花言葉通り「荘厳」。

 

ここから、一歩踏み込んでみた。

日本の社会や国民性は、あるいみ刈り込まれた庭園。

カナダはというと、木の個性を存分に発揮させたワイルドなお庭が多い。このワイルドなシャクナゲたちが本当に個性豊かで見ていて楽しい。家によって形が全然違う。え?これもしゃくなげ?こんな形になるんだ。とおもってみると、別のお宅では、まったく違う横太りだったり・・・。一軒家の半分を覆うように生えてたり、はたまた家より巨大に高く生えてたり・・・。やんちゃな感じ。これまた個性を大事にするカナダっぽい。と国民性が庭木の手入れや育て方に表れている気がしました。

 

来年も桜からはじまり、その後のシャクナゲシーズンが今から楽しみ。

 

相変わらず、写真のないブログ・・・ははは。すみません。