子ども英語教室 低学年クラス 2023年度 | いわき市/英語と算数が楽しくなる教室☆彡プラネット英語教室のブログ

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みんな違ってみんないい☆それぞれの個性に寄り添い指導しています

 

  子ども英語教室 低学年クラス

 

こんにちは。

プラネット英語教室 

渡邊希です。

 

今日もたくさん笑って楽しかった!!でも、いつの間にか身についている!!

 

英語でやり取りをしている!

 

絵本も一冊上手に読める!!

 

それが私の教室です。

 

それは繰り返しの大量のインプットを通して耳と口を鍛えているからです。

 

 

子どもたちは体を動かして楽しんで学びます。

 

毎回同じことをしているように見えて、少しずつアクティビティやゲームに変化を取り入れています。

 

だから全く飽きることもありません。

 

勉強するという感じではなく、

すごく楽しみながらやっているのが伝わってきます。

 

(小1・Cちゃんのお母様)

 

パワフルな子なので、先生は大変かも・・・と思いつつ、

帰りの車に乗ると必ず言う「楽しかったー!」

 

その言葉で楽しみながら学んでいると実感しています。

 

(小5・Cくんのお母様)

 

以前の英語教室とは違い、友達ができて楽しそうに通っている。

 

行きたくないと言ったことが一度もないし、毎週楽しみにしている。

 

以前より英語が好きになった。

 

(小5・Sちゃんのお母様)

 

英語は楽しいと思ってくれているので、

このまま楽しんでくれるといいなと思っています。

 

そう思わせてくれる希先生に感謝です。

 

(小6・Rちゃんのお母様)

 

 

低学年から始めた子供たちは、英語は楽しいものと認識しています。

 

中学年・高学年になり落ち着いてくると、本を読むこと、書くことにも興味が出て、こちらも楽しみながら取り組みます。

 

そのようにして中学生になった子たちは、英語で苦労する事はありません。

 

それどころか、ほぼ満点のような成績を持ち帰るようになるのです。

 

受験では英語を特に頑張る必要もなく、他の教科の勉強に充てることが出来るのです。

 

現在は、小学3年生から外国語活動が始まり、5年生からは成績がつくようになりましたね。

 

中学生になるとたくさんの単語を読み書きできていないといけない状態です。

 

「小学校の授業だけで中学生になったお子さんが、授業についていけなくて大変な思いをする」という話はよく耳にします。

 

それはそれで小学校の授業に問題があるのでは?と思ってしまいますが、現状です。

 

実際に私に相談に来る友人もいましたし、中1になってから慌ててご入会された方たちもいらっしゃいます。

 

なぜ小学校でも授業があるのに大変な思いをするのか?

 

それは、読み書きができないことにあるのです。

 

小学生の授業で出てきて「言っただけ」のたくさんの英単語があります。

 

それらは中学生になると「小学生で習った単語」=「読み書きできる単語」として、現れるのです。

 

私の教室では、文字と音の関係を学ぶフォニックスを取り入れています。

 

フォニックスを学ぶことにより文字を読むこと、書くことの基礎を学べます。

 

それにより、単語を丸暗記することなく、スムーズに読み書き出来るようになるのです。

 

できれば、読み書き出来る状態で中学生にしてあげたいですよね。

 

 

そうとはいえ、私は学校の勉強が出来ればヨシ!という考えで指導しているわけではありません。

 

英語は学校の教科のひとつである前に言語です。

 

英語を使ってコミュニケーション出来る子どもたちになって欲しいと思っています。

 

小さな発表を繰り返し、勇気や自信を持つことが出来るように。

 

そして、お友達の発表も聞けるように。

 

発話の機会を多く与え、自分の考えを伝えることができるように。

 

そして、お友達の考えにもコメントが言えるように。

 

ペアやグループで練習の時間を与え、友だちに思いやりを持って接することが出来るように。

 

そして、協力して学び合えるように。

 

これらの国際人としてのマナーは、指導の上で常に意識していることです。

 

 

将来、真の国際人として活躍できるように。

 

 

  教室に来たら Hi, Mrs. Watanabe!

 

 では、実際のレッスンの流れを見てみましょう。

 

 教室に来たらすることは、まずは手洗いです。

 

 

 

そして時間が来るまでは自由です。

 

トランポリンをする子、本を読む子、ピアノを弾く子、まんがを読む子、卓球する子・・・今日学校で何があったか教えてくれる子。

 



はしごを登っていくスキップフロアは子供たちに人気の場所です。


さあ、時間です。

席につきましょう。

 

私が

Let's start our English class!

(さあ、レッスンを始めよう!)

 

と言うと同時にカウントダウンが始まります。

 

Five, Four, Three, Two.....One! 

I'll speak only English!

(5,4,3,2…1!!  英語だけを話すよ!)

 

そう宣言して、1人ずつ先生から声をかけます。

 

Hi, 〇〇生徒さんの名前.

(こんにちは、〇〇)

 

生徒は返事をして、シールをもらいます。

 

【以下、生徒S、先生T】

 

S: Hi, Mrs. Watanabe.

(こんにちは、ミセスワタナベ)

   Can I have a sticker, please?

(出席シールもらえますか?)

 

T: Sure!  Which one would you like?

(もちろん!どれがいい?)

 

S: I'd like this one.

(これが欲しいです)

 

T: Here you are.

(はい、どうぞ)

 

S: Thank you.

(ありがとう)

 

T: You’re welcome.

 (どういたしまして)

 

英語で挨拶をし、出席シールを貼り、どのくらい宿題のリスニングをしたかを報告する。

 

この一連の流れを毎週繰り返すことで、英語は使うものと認識していきます。

 

ここまでの流れは1年間変わりません。

 

慣れてきたら生徒さん同士が先生役になって挨拶し、シールを渡していくことも楽しみます。

 

 

  4つのジャンルを学びます

 

レッスンの中身は4つのジャンル。

 

 

 

 

低学年クラスでは「耳を鍛えること」に重点をおいていますので、たくさん聞いてインプット、真似をしてアウトプット。

 

この繰り返しを楽しく行います。

 

ジャンル1・歌

 

 

最初はHello Song♪あいさつの歌を元気に歌います。

 

「通じる英語はリズムから」と言われています。

 

ジェスチャーを付けながら、手遊びしながら、ジャンプをしながら・・・リズムを感じながら楽しく歌っていきます。

 

楽しく歌いながら、身近な天気や色、動作など、たくさんの語彙も学べます。

 

また、使用する教材では、『フォネミック・アウェアネス』といって、フォニックスの基礎となる音を学ぶことが出来ます。

 

教え込むのではなく、意識せずに耳が鍛えられるという点でとても優れています。

 

 

ジャンル2・会話

 

 

 

歌って踊っていたら日常でよく使う96のフレーズを覚えてしまう!

 

そんな楽しい「英会話たいそう」という教材を使います。

 

1つ1つのフレーズをジェスチャーをつけて踊ってい歌います。

 

ひとつひとつの単語の意味は教えないの?とお思いになるかもしれませんが教えません。

 

言葉はチャンクといって「かたまり」で覚えるのが一番です!

 

「Are you ready?」(用意はいい?)と生徒さんたちに言ったら

 

「Not yet!!」(まだーーー!)とか

 

「Yes, I’m ready.」(うん!)で返してくれます。

 

こう言われたら、こう返す。

 

決まり文句がぎっしり詰まっているのです。

 

踊って歌って覚えたら、スキットといってミニミニ会話劇をします。

 

3.2.1、アクション!!

 

みんな俳優のようです!

 



実は低学年で使うこの英会話たいそうのフレーズは、英検5級にたくさん使われているのです。

 

高学年になり、英検を受け始める生徒さん達と英検のテキストを使うこともありますが、

 

「ほら、あの英会話たいそうの会話がそのまま使われてるね!」

 

「わー、なつかしい!」

 

と、一緒に歌を口ずさみながら勉強したりすることもあるんです。

 

もちろん、低学年のみならず、高学年からスタートする生徒さん達にも使用します。

 




ジャンル3・文字・フォニックス

 

 

 

私の教室では、英語を読み書きするのに欠かせないフォニックス指導を大切にしています。

 

フォニックスとは文字と音との関係の学習です。

 

ただし、学び始めの低学年の生徒さんは文字の形と歌から。

 

アルファベットをうたを歌い、形を覚え、指でなぞったり、体を使ったりと楽しく学んでいきます。

 



ジャンル4・絵本


 

絵本から学べることは何でしょう。

 

本物の英語、異国の文化、身近な単語・・・

 

沢山のことがちりばめられています。

 

学期が終わるころにはすらすらと読めるようになっています。

 

それはリズムにのって覚えるからです。

 

ここでもリズム。

 

英語は最初から最後までリズムが大事ですね。

 

 

さいごのお楽しみ

 

最後にBBカードで遊んでいます。

 


フォニックスの要素と重要な連語も学べるBBカードは中3(英検3級)までの文法事項を網羅しているのです。

 

英会話たいそうが「歌って踊っているうちに96の会話の決まり文句を覚える」教材であれば、

 

BBカードは「ゲームで遊んでいるうちに64の文をすらすらと言えるようになる」教材なのです。

 

64の文には現在形・過去形・未来形・完了形・進行形のすべてが使われています。


遊び方次第でたくさんのアプローチが可能です。

 

また、ゲームをするのにカードを並べるときは「おまじない」を唱えます。

 

make-made-made-making 

am-was-been-being

get-got-got-getting

 

そうです、動詞の活用形です。

 

この教材の教えは、「教えないで、ひたすら楽しく遊ぶこと」

 

訳も分からず唱えていた「おまじない」も高学年や中学生になって、「あ!!!」となる日が来るのでした。


たくさん遊んで、おまじないが何かを分かった時には、時制やフレーズが体の中に取り込まれているのです。

 



 

 

さあ、こうして4つのジャンル+お楽しみが終わったら、宿題を書いてGood bye songを歌います。

 

あ---、楽しかった!また来週!

 

にこにこと笑顔で帰っていく生徒さん達。

 

車から大きな声で BYE~!!! という子たちに大きく手を振ります。

 

ミセスワタナベも楽しかったよ、ありがとう!

 

 See you next time!

 

 

  レッスンについて

 

無料体験レッスン

実際のレッスンを無料で体験していただけます。

ご連絡いただいてから、日程を調整させていただきますね。

対象者 小学1-2年生

 

回数  38回/年

 

時間  週1回 50分

費 用

入会金 5000円

年会費 2500円

 

月謝 6600円(税込み)

教材費(年間)
初年度   15000円程度
次年度以降 10000円程度

 

※使用のタイミングで集金となります。進度により異なります。

※絵本などは上の御兄姉のものを使用できます。


 

プラネット英語教室 詳細
渡邊 希(わたなべ のぞみ)
08065724058
※レッスンの準備中・レッスン時間など
電話に出られないこともあります※

planets2245@gmail.com  


いわき市平藤間松原71−2