額リフトの効果・持続期間・術前後の変化まで、すべて公開します。 | プラネット整形外科

 

 

 

 

こんにちは。

プラネット美容外科代表院長のシン・ドンウです。

診察室で患者様とお話をしていると、本当に多くのご質問をいただきます。

その中でも最近、額リフトをご希望される患者様から共通していただく質問があります。

「額リフトの効果とは具体的に何ですか?」

インターネットである程度情報を調べて来院される方も多いのですが、実際にどのような効果があるのか、持続期間はどのくらいなのか、術前後でどのような変化が現れるのかまで明確に理解されている方はそれほど多くありません。

そこで今日は、額リフトの効果と、その持続期間を左右する手術方法について具体的にお話ししたいと思います。

普段から目元のたるみや眉間のシワ、鼻根部のシワでお悩みの方に、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

<プラネット 額リフト 術前/術後>

 


(上)手術前 (下)額リフト術後1か月

 


(左)手術前 (右)額リフト術後1か月



目次
1.額リフトではどのような効果が期待できるのでしょうか?
2.額リフトの効果を高めるための手術方法とは?

 

 

 

 

1. 額リフトではどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

額リフトとは、眉毛の位置そのものを引き上げる手術です。

眉毛が下がると、目と眉毛の距離が近くなり、全体的に重く、疲れたような印象を与えてしまいます。

しかし眉毛の位置を上げることで、表情がより柔らかく、明るく改善されます。

実際に、二重手術を検討されていた方の中には、額リフト後に「目元がずっとはっきりした」とおっしゃる方も少なくありません。

というのも、まぶたのたるみではなく、眉毛の下垂が原因であるケースが思っている以上に多いからです。

 



さらに、眉間のシワや鼻根部のシワまで同時に改善できるという点も大きなメリットです。

シワ改善のためにボトックスを検討される方も多いですが、ボトックスは筋肉の動きを一時的に抑える保存的な治療です。

効果が持続している間は有効ですが、定期的に繰り返し注射を受ける必要があります。

そのため、半永久的な改善を希望されるのであれば、額リフトの方がより根本的な選択肢となり得ます。

このように額リフトは、顔全体の印象を改善しながら、シワも同時に改善できる手術です。

まとめると、額リフトによって期待できる効果は、


1)額のシワの改善
2)眉間のシワの改善
3)鼻根部のシワの改善
4)埋もれてしまった二重の改善
5)眉毛の左右差の改善
6)目と眉毛の距離の改善

など、非常に多岐にわたります。

 

 

 

2. 額リフトの効果を高めるための手術方法とは?

 

 

時々、「額リフトは持続期間が短い」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

中には「1か月で元に戻ってしまった」という方もおられます。

しかし実際には、額リフトは手術方法によって持続期間が大きく変わります。

つまり、どのように手術を行うかによって、効果がすぐに失われることもあれば、10年近く維持されることもあるということです。

手術は、頭髪内に1〜2cm程度の切開を設け、内視鏡を用いて精密に組織を剥離する方法で行います。

その際、当院プラネットでは、額リフトの効果を高め、持続期間を長くするために、特に重要視しているポイントが2つあります。


★1つ目:筋肉と保持靭帯をしっかりと切離すること

それぞれの役割を簡単に説明すると、

*側頭筋:眉毛を外側へ引っ張る筋肉で、こめかみから頭側部にかけて広く分布しています。

*皺眉筋(しゅうびきん):眉毛を下方向へ引き下げ、眉間のシワを作る原因となる筋肉で、眉間中央に位置しています。

*保持靭帯: 眉毛を骨にしっかり固定している組織で、眉毛が上がるのを妨げる役割をしています。




これら3つの構造を処理せずに皮膚だけを引き上げても、時間の経過とともに再び眉毛や額は下がってしまいます。


顔の組織には、本来の位置へ戻ろうとする性質があるためです。

したがって、効果を最大限に高め、持続期間を延ばすためには、剥離の過程で側頭筋、皺眉筋、保持靭帯を十分に切離することが重要になります。


★2つ目:5ポイント切開を行うこと

 



もう一つ重要なのが、切開ポイントの数です。

2〜3か所の切開だけでは、内視鏡の視野を十分に確保することができず、それぞれの筋肉や組織を正確に処理することが難しくなります。

特に側頭筋は広範囲に広がっているため、視野が狭いと処理すべき部位を正確に確認することができません。

そのため、当院では5ポイント切開を採用しています。

切開部位を増やし、十分な視野を確保することで、それぞれの構造を安全かつ正確に処理できるからです。

もちろん、5ポイント切開でこれらの構造を正確に処理することは決して簡単ではありません。

周囲には多くの神経が存在しているため、手術難易度が高いことも事実です。

しかし、この工程が適切に行われてこそ、額リフトの効果は10年近く維持できる可能性があります。

病院によって手術方法には違いがあり、私の方法が絶対的な正解であるとは申し上げません。


ただ、額リフトを検討されているのであれば、執刀医が持続力を高めるためにどのような方法を採用しているのか、一度しっかり確認されることをおすすめします。


<プラネット 額リフト 術前/術後>



(上)手術前 (下)額リフト術後11日目

今日は、額リフトの効果と手術方法についてご紹介しました。

一見すると小さな違いに思えるかもしれませんが、その違いこそが最終的に効果や持続期間を左右します。

今回の記事が、額リフトを検討されている方にとって一つの判断基準となれば幸いです。

追加で気になることがございましたら、コメントまたはプラネットまでお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット美容外科代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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