こんにちは。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長です。
私の名前を聞いたことがある方なら
1)フェイスリフト・顔面挙上は1日にたった1件のみ行う
2)金曜日に手術した後、月曜日に出勤
このような話を聞いたことがあったり、恐らく患者さんが直接作成した当院の韓国プラネット整形外科のレビューを見た方ではないかと思います
<直接作成したフェイスリフト・顔面挙上のレビュー(前/後写真あり)>
この記事を読んでいる方は、切開するフェイスリフト・顔面挙上は負担になり、非切開のフェイスリフト・顔面挙上を調べていると思います。
本当に残念だと思いますが
非切開でフェイスリフト・顔面挙上ができる方法は現時点ではまだありません。
(あったら本当に地球の果てまで走って学んで来たいです)
しかし、同じように非切開のリフティングとしては、糸リフト、ウルセラ、サーマージなどの方式があります。
これは皮膚のリフティングには確かに役立ちますが、フェイスリフト・顔面挙上ほどの効果をみれることは難しいです。
ただ、皆さんが今悩んでいる理由は多分
1) 痛み
2) 傷跡
3) ダウンタイム
この3つのためではないかと思います。
でも皆さん、実はフェイスリフト・顔面挙上は痛みがほとんどなく、傷跡もほとんど見えない手術だということをご存知ですか?
また、当院の韓国プラネット整形外科の基準で、金曜日に手術を受けて月曜日に出勤するほど、ダウンタイムも早い手術です。
今日は皆さんが心配しているこの3つについて、一つ一つお話したいと思います。
私の個人Youtubeチャンネルの中の姿です。こう見ると恥ずかしいですね
非切開の顔面挙上・非切開のフェイスリフト
1番目、痛み
どうしても皮膚を切開するので、多くの方が「痛いんじゃないかな…?」と心配されていると思います。
しかし、私は「皆さんが心配するような痛みはない!」と自信を持って言えます。
しかし、フェイスリフト・顔面挙上の時には表皮膚(=表皮)と裏皮膚(=真皮層)を分離する剥離過程を経ることになります。 この時、剥離の過程で「感覚神経」が一部切れるため、痛みがほとんど感じられません。
(ちなみに切れた神経は2~4週間ほどで戻るので心配いりません。)
実際に患者さんの中には「院長、本当に手術したんですか?」といたずらっぽく笑う方もいらっしゃいます
そのため、切開のフェイスリフト・顔面挙上の時に「痛みは心配する必要がない」と自信を持って言えます。
非切開の顔面挙上・非切開のフェイスリフト
2番目、傷跡
患者さんが最も心配している部分である傷跡です。
どうやら切開手術でもあり、「傷跡が大きく残った…」というレビューもあまりにも多いので、心配される気持ちは十分に理解できます。
慎重になりますが、傷跡は担当の先生によって大きく異なると言えます。
僕のノウハウを短くお話すると
先ほど、剥離を進めると表皮膚と裏皮膚が分離されるとお話しました。
通常、手術を終えて縫合する過程では、この二つの皮膚を厚い糸を使って一度に縫合することになります。 そのため、傷跡が大きくなり、皮膚がデコボコに見えることになります。
編み物の際に厚い糸で縫うと、表面がデコボコになることと同じようなことです。
私はこれを防ぐために、表皮膚と裏皮膚をそれぞれ別に最も薄い糸で縫合し、それぞれ皮膚のエッジに合うように縫合しています。
ただ、このように申し上げると「一体どれだけ目立たないのですか?」と気になる方がいらっしゃるようで、最近私が直接執刀した手術の傷跡写真を共有します。
術後の1か月目 術後の3ヶ月目
とても明るい照明の下でも薄く見えるだけで、デコボコしていて目立たないことが見えますか
実はこの方法は縫合を2回して、もっと薄い糸で繊細に施術しなければならないので··· 手術時間が2~3倍近くかかることもあります。
しかし、ある意味患では者さんの人生が変わることができるという考えで、傷跡を最小限にするために手術を1日にたった1件のみ執刀しながら行っております。
もちろん、私が正解だというわけではありません。 ただし、このように「傷跡は熟練度の高い先生に会えば、それほど心配しなくても良い」というお話をしたかったです
(私の傷跡を減らすノウハウが気になる方は、下記の記事をご参考ください。)
非切開の顔面挙上・非切開のフェイスリフト
3番目、ダウンタイム
私はダウンタイムを「腫れが完全に引いて会社に再び出勤できるなど、再び普段の日常に戻れる期間」と定義します。
これは先生の熟練度によって異なりますが、私はダウンタイムを最大2週間と取っています。
多分、フェイスリフト・顔面挙上を少し調べてみた方なら、「他の所では1~2ヶ月は必要だと聞いたけど······ 院長はなぜ2週間と言うの?」と思われるかもしれません。
ダウンタイムは大きく1)剥離、2)出血の2つにかかっています。
私の場合、剥離を2倍以上の時間をかけて細かく行い、出血点を一つずつ抑えながら手術するので、ダウンタイムが短いです。
実際に当院の韓国プラネット整形外科では金曜日に休暇をもらって手術を受けた後に、月曜日にすぐ出勤する方も多いです
このようにダウンタイムは医師のノウハウごとに少しずつ異なることがあります。 そのため、ダウンタイムも心配しなくてもいいと言えます。
(ダウンタイムを減らすノウハウが気になる方は、下記の記事を参考にしてください。)
今日は多くの方々がフェイスリフト・顔面挙上の際に心配される3つのことについて詳しくお話しました。
ただ、今日の記事だけでは、すべての疑問が解消されていないと思います。
「髪はいつから洗えるのか」、「化粧はいつからできるのか」、「包帯/血袋はいつまでして通わなければならないのか」などなどです。
以下、そのようなすべての質問に対する答え書き込めた記事を公開します。 読んでみたらフェイスリフト・顔面挙上に対する質問はすべて解消されるんじゃないかと···思います
私にお問い合わせしたい方や気になるところなどございましたら、下記の公式ラインにてご連絡ください
長い文を読んでいただき、ありがとうございました
以上シン・ドンウ代表院長でした
共に読むと良い記事