こんにちは、整形外科専門医シン・ドンウです。
私について短く説明しますと、韓国狎鴎亭(アックジョン)プラネット整形外科の代表院長で、当院をご存じな方々は切開リフト・顔面挙上術を1日1件だけ行う病院だとよくご存じのようです。
この記事をご覧になっている方は以下のような悩みをお持ちだと思います。
「30代の切開リフト・顔面挙上、本当にしてもいいのかな?」
「もし他のレーザーや糸リフトの方がもっといいかな?」
「30代に切開リフト・顔面挙上はやりすぎじゃないかな?」
上記の質問について私の正直な見解を言いますと、切開リフト・顔面挙上は垂れた皮膚をリフティングすることに役立つ手術であることは間違いありません。
ただ、切開リフト・挙上術ではなくても改善できる手術がありますと切開リフトが正解だと話はしません。
過去に切開リフト・顔面挙上術は老化が始まった方々が皮膚が弾力を自ら改善するに難しい際に受けた手術でもあります。
ただ、10年ほど前から両顎、輪郭のような手術が大衆化され、ダイエットによって皮膚が薄くなり、垂れがひどくなる若い方々が最近増えたことは事実です。
私が話したい核心はここで出ます。
30代でもレーザー、糸リフトなどで垂れを改善できる方々もいらっしゃる反面、改善が難しい方々もいらっしゃいます。
(ネットで30代も手術してもいいと話している方々は垂れ具合が施術で改善することが難しい状況で医師に勧められた可能性か高いです。)
ただ、現在皆様の皮膚の状態が挙上が必要なのか、それとも他施術の方が適しているのかはネットの上方だけで判断するにはとても難しいです。
私ならむしろ医師に検査を受けてカウンセリングを行ってから決定するように言いたいです。
もちろん、私がこうして話しますと「医師が正直に話してくれるのかな?」と悩むかもしれません。
(大体の院長たちは必要な手術/施術だけを勧めることを知っていますが、十分に皆様が悩まされる部分です)
すると以下の記事を一度読んでみてください。私が作成した「整形外科カウンセリング前の注意事項」についた文です。
おそらくこの文だけ明確に宿志してもどこで相談を受けるべきか正解を得ることができると思います。
たまに、私の記事をご覧になって「シン院長にカウンセリングを受けたい」と連絡くださる方々がいらっしゃると聞いております。
もちろん、私がお手伝いしたいですが、当院は切開リフト・顔面挙上を1日に1件だけ行うという原則を固守しているためあてもなく相談を要請することはお勧めしません。
以下に私が当院がなぜ1日に手術を1件だけすることになったのか、その理由について正直に作成した文を添付しますので読んでみてください。その後、私が本当に信頼できる医師だと判断された時にご連絡いただけますと幸いです。
もし、私に手術を受けた方々の実際のレビューが気になりますと下のリンクをクリックしてレビュー欄をご確認ください。
もし追加的にご質問などございましたら公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが親切にご返答いたします。
30代切開リフト・顔面挙上、するにはまだ早いかな?
2ー30代の若い患者さんたちからも顔面輪郭、両顎手術、急激なダイエットによって皮膚が垂れることになり、リフティングの必要性を感じる方々が増えています。
普段この場合、切開リフト・顔面挙上ではない他の施術から先に受ける場合が多いです。代表的に糸リフト、ボトックス、フィラー、レーザーのような施術などがあります。
これらもやはり弛みの改善に役立つ施術です。
ただ、こんな施術を受けてから切開リフト・顔面挙上を行うことになりますと注意しなければならない点があります。
切開リフト・顔面挙上は皮膚を切開し奥側のSMAS層を引き上げなければならない手術です。例えば、糸リフトを受けられた方々は顔に糸が入っていると皮膚が異物として受け入れられ、傷跡の幕が形成され手術が難しくなることがあります。
他の施術も進行過程でSMAS層が損傷されたり、皮膚が固くなることがありますので
挙上前に既存の施術がまだ顔に残っている場合には糸を除去して手術を行うか/フィラーを溶かして行うかなどを予め医師と相談することをお勧めします。
30代の切開リフト・顔面挙上、手術の特性?
30代切開リフト・顔面挙上で得られる利点は基本的にほうれい線とバッカルファットなど全般的な皮膚の弛み改善に役立てる点です。
大体年を取って見える要素は皮膚が弛みによって生じる屈曲が光を少なく浴びて暗く見えることで発生するため滑らかな顔ラインに役に立てたりもします。
切開リフト・顔面挙上はSMAS層を引っ張ることで光を当てなければならない部分は完全に当てるようにし、顔の端のような影がかかったら小顔に見える部分には影を与えることになります。
このために皮膚が明るくなる感じと共に印象も明るくなる場合があります。
また、垂れ具合が全顔に現れることではなく、額、ほうれい線などの部分的な部位にだけ現れますと、当部位だけを挙上することも考慮できます。
また、同じ年齢代でも手術の際に皮膚の垂れ具合や方向、皮膚のタイプ、顔の屈曲などを全て考慮しなければ、滑らかな顔ラインのような患者さんが改善してほしい方向の手術を行うことはできません。
そのため手術を受ける前に執刀医と持っている悩みについて詳しく話をしてみた方がいいです。
今日は30代の切開リフト・顔面挙上に関して皆様が気になる情報をお知らせしました。
もし追加的にご質問などございましたら公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが親切にご返答いたします。
ちなみに言いますが、当院の全ての手術は私が直接執刀しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。韓国プラネット整形外科シン・ドンウ院長でした。