瞳孔が開く | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

こんにちは。

 

 

 

 

 

先日に勤労感謝の日の感謝を伝えに行ったその日にオフクロがピンボールのように感情がはじけて凄まじいテンションで私に接してきました。私は「おかしい、おかしい」とは感じながらもその日の夕方にぶっ倒れました。

 

 

で、翌日の夜の23時50分にジイさんがデカい声を張り上げて起こされました。その時20時に眠ってるので3時間50分しか眠れてませんでした。で、朝になって帰ろうとしたらオフクロがジイさんへの腹いせに凄まじい勢いで私に噛み付いてきました。私は「3時間50分しか眠ってないから勘弁して欲しい」と訴えてるのにオフクロの容赦のない腹いせが続きました。

 

 

実家に寄った4日間、脳神経がオーバーヒートを起こし続けていることには気づいてました。

 

 

こっちに帰ってきて悟ったんですけど・・・私の瞳孔が開いちゃってるんですよね。

 

 

夜に部屋の明かりをすべて落としてまぶたを閉じても開いても同じことに気づいた時に瞳孔が開いちゃってることを悟りました。

 

 

苦肉の策ですが昼間はまぶたに厚い布をかけて眠ってます。

 

 

それでもギンギンです。昼も夜もギンギンで寝つけません。先日に実家に勤労感謝の日の感謝を伝えに帰ってからほとんど休めてません。

 

 

シジミの味噌汁も肝臓に効くだけではなく、情緒が落ち着いて深く眠れるので摂取してましたが摂取しようとしまいと関係ないです。ギンギンで。

 

 

食も日に日に細くなっていて「食べても食べなくても関係ねえ」という心理が強制的に働いちゃってます。

 

 

眠れない、食べれない、で…そもそも私は人にあたることはしないで運動でストレスの解消をするタイプです。縄跳びもここ数日、跳べてない状態でストレスが溜まってます。

 

 

精神が焼け付くといったような感覚が続いて、正直、死というものを直近に感じ取ってます。

 

 

私の体の中で起こってしまっていることなので誰も私の体を助けることができません。

 

 

ここまで脳と肉体を痛めつけられると「あきらめの境地」に陥っているようです。

 

 

離れて生活している私独りが家族3人のために尽くして尽くしていてなんとか成り立っている救いようのない実家です。彼ら3人は自分より弱者だと判断する立場の者にあたることしかできません。私が精神障害者で家族でもあるという弱味を逆手にとることでしか噛みつきようのない性根の腐っている3人です。他者にそこまで詰め寄れる根性などありはしません。

 

 

…後生でしょうね。オフクロだけは救ってあげたいと思うのです。

 

 

           田島 浩司