子供の頃、魔法の言葉=呪文と言ったら、
ピンプルパンプルパムポップン♪
とか
ペルッコラブリンクルクルリンクル♪
だった……(年齢がばれますね。笑。)
今日の魔法の言葉は、「ツェッペリン」です。
レッドツェッペリンではなく。
「魔法のことばツェッペリン」(トールモー・ハウゲン/文研出版)と言う本をご購入いただきました。(有り難う御座います!)
実は私、この本を読んでいません。
うっかり2冊入手してしまって、1冊はリサイクルブックコーナーに並べておきました。で、1冊は自分とこの商品にしてました。
図書館にあるので何時でも読めるわ、と言うつもりで。
きっと、売れるよりも読む方が早いだろうから、いつかここで感想とか紹介文を書こうと思っていたら、うっかり先を越されてしまった……。
心優しい方の手に渡った「魔法のことばツェッペリン」、楽しんで、大切にしていただければ幸い。
で、結局「ツェッペリン」ってどう言う意味なんでしょうか。
読めばわかるかなと思っていたので結局、分からず仕舞いです。
飛行船の名前からとっただけで、特に意味はないのかな。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスとかだと長すぎるし。
短くってなんか格好良くて魔法っぽい言葉。
「ツェッペリン」
子供の頃に読んだ漫画で、自分の名前の数字を、目を閉じて数えて気分を入れ替える!みたいなのがあって、ちょっといいなと思ったことがあります。
生憎自分の名前に数字がないもので、真似しようがなかったのですが。
呪文でも何でもいい、それを言えば元気が出るような、気分を入れ替えられるような言葉があったら良いなとおもっていました。
……思いつくのは恐いときに念仏くらいなんですけど(苦笑)。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスは元気が出るとかそんな言葉だったけど……言おうとするとつい歌っちゃうのでダメですね。
今は何となく、「元気をだせよ~」って、自分に言ってるときがあります。
「ねこがさかなをすきになったわけ」を読んだときからずっと、この言葉が頭から離れません。
「頑張れ」ではなくて、「元気をだせよ」。
頑張れなくても元気は出せるぞ!って気になるのかも知れません。
一度読んだだけでこんな風に頭にこびりつく言葉も面白いですね。
この本、買って手元に置いておくべきかも?
↓「ねこがさかなをすきになったわけ」に関しての記事はこちら↓
http://ameblo.jp/planeta/entry-10022015564.html
そしてまとまりなく今日の記事は終了(笑)