失うものは何もないと言える程、私は強くない。
手のひら一杯ぐらいのものは抱えている。
それを零しはしないように、走るのをやめた。
些細な事で壊してしまいそうなの。
自分が流した涙で壊れる事がないように、泣くのもやめた。
いっそ何も無くなれば楽になれるのに。
手のひら一杯ぐらいのものは抱えている。
それを零しはしないように、走るのをやめた。
些細な事で壊してしまいそうなの。
自分が流した涙で壊れる事がないように、泣くのもやめた。
いっそ何も無くなれば楽になれるのに。
自分は自分のままでいい、ありのままでいい。
そう君は言うけれど。
私にはできないよ。
私は自分で自分を評価できない。
認めてしまいたくない部分があるなら尚更に。
甘やかしてしまうのが目に見えてしまうの。
だから私は他人を求める。
いい子だと言って。
必要だと言って。
愛してると言って欲しい。
偽った部分も私なんだと、そう許して欲しい。
そう君は言うけれど。
私にはできないよ。
私は自分で自分を評価できない。
認めてしまいたくない部分があるなら尚更に。
甘やかしてしまうのが目に見えてしまうの。
だから私は他人を求める。
いい子だと言って。
必要だと言って。
愛してると言って欲しい。
偽った部分も私なんだと、そう許して欲しい。
自分以外の人間の事をそんなに深く考えられる。
話を聞く度、ああ、すごいなと思うんだ。
恋愛話も、
愚痴も、
人間関係も。
君は他人の事をそんなにも考えられる人なんだと。
自分には無理な事だと思う。
だって私にとっては
「そんな話、どうだっていい」んだもの。
話を聞く度、ああ、すごいなと思うんだ。
恋愛話も、
愚痴も、
人間関係も。
君は他人の事をそんなにも考えられる人なんだと。
自分には無理な事だと思う。
だって私にとっては
「そんな話、どうだっていい」んだもの。
ねえ、いつか死ぬ程誰かに恋焦がれる時はくるかな。
もう私にはこの人しかいない、この人が私の全てと。
そう思えるほどに命を懸けれる日はくるだろうか。
そんな日が来なくても。
私はちゃんと息をしていればいい。
ただ、泣いて嗚咽を流して呼吸を忘れる事なんてないように。
もう私にはこの人しかいない、この人が私の全てと。
そう思えるほどに命を懸けれる日はくるだろうか。
そんな日が来なくても。
私はちゃんと息をしていればいい。
ただ、泣いて嗚咽を流して呼吸を忘れる事なんてないように。