快眠協会を立ち上げた その理由 | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは。
ぐっすりねむれていますか?

先日の企業研修で
こんな質問お受けしました。



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「どうして、
リフレクソロジストから
この快眠協会を立ち上げようと思ったのですか?」

それは、
心療内科でリフレクソロジストとして
勤めさせて頂いた時に
驚いたことが幾つかあり

今思えば、
それら全てが
きっかけになっていたのだと思います。

それは、

・若い働き盛りの30代~40代の方がこんなに
    沢山うつ病で来院されていること

・うつ病になった方々のほとんどが
「なぜ私がうつ病になったんでしょう」
    と言われること

・睡眠が大切だと会社で教えては貰えなかった
   こと

・うつ病の方の98%以上の方が眠れて
    いなかったこと。

・自殺によって残された家族の悲痛な叫びが
     忘れられないこと。

・・ショックな事を乗り越えるとき、
人は
使命を与えられるのではないかと
思います。

あの、診察室から聞こえてきた
残された家族の悲痛な泣き声は忘れることは
出来ません・・

そして、患者さんは
もちろんうつ病のために、
様々な治療を行っていますが、
治療以外にも
求めていることがある
ということも知りました。

自分の力で
『眠りたい』ということ。

医師でもない、
カウンセラーでもない
私ができること。

それは、

何か。

私にできることは、
唯一足裏だけです。

治療によって変化していく足裏に
近づけることができないだろうか!

睡眠薬を無くすことが
できないだろうか。

何か希望を、
持ってもらえることができないだろうか。

そんな中、
必死で足裏をみていると

寝れていない方の
足裏は、
すぐに分かるようになりました。

身体と頭のバランスも悪いと
いけません。

焦っていても、
頭の状態がバランス良く
エネルギーが湧いていないと。

身体も同じ。
循環よく巡っていないといけません。

そんなことが患者さん自身
でも分かるようになれば、
きっと、
客観的に自分のことを見れるようになるのでは!

私に出来るのは
それだけでした。

私にできることは、
小さなことですが、

心の変化は身体に出ます。

それはきっと、
セラピストなら分かること。

きっと、もっと何かできるはず!
悔しい想いや、
エネルギーを持て余している方。

是非、一度
一緒にお伝え頂けたら嬉しいのです。

私たちに出来ることは、
まだまだ色々あるのです。

そんな想いをお持ちの方と
一緒に、
広げていけたら
本当に心強いです!

(=´∀`)人(´∀`=)

ねむれるカラダのつくり方は、
こちらで学べます。
⇩   ⇩    ⇩
http://ameblo.jp/placedouce/entry-12128392244.html

一般社団法人日本快眠協会

⭐︎写真は、おねむりレクチャー体験会in滋賀♡