睡眠力を鍛えるということ | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

皆様は、いままで仕事のために

”睡眠 ”
を意識したことがあるでしょうか??

たぶん、多くの方が首をかしげるでしょう。



睡眠は、今まで

プライベートなことで


企業がフォローすることではないと、されてきました。


果たしてそうなのでしょうか?


皆様がお仕事をするとき、意識することってどんなことでしょう?

◇集中力を高めて、効率的にしごとがしたい
◇創造力を発揮したい
◇短時間で的確な決断や判断ができるようにしたい
◇プライベートも充実させたい



これらは、実は

すべて睡眠力が大きく影響しています!



個人のことではなく、すでに、企業の生産性まで繋がっている”睡眠力”
しっかり見直しましょう!


睡眠って、当たり前が案外思い込みだったりします。

こんなものだと思う慣れもあり、貴方にあった睡眠の適正時間なども実は
知識の無い方が多いのです。



そんな問題を

こんなストレスフルな状況だからこそ!

企業全体でとらえ、個人レベルの指導をすることが必要なのです。


< 質問 >
 
あなたは、オンとオフのカラダのスイッチを

自分で押せていますか??


①集中する・PCを使う・プレゼンをする → カラダが勝手に緊張していませんか?


②その緊張  → 緊張してるなと、ちゃんと感じていますか?

③そして、オフへの切り替えスイッチ(スキル) → 自分で押せていますか?


③のスキルのない方、危険です


是非、ご自身の今の状態、見つめてみてください。

交感神経を使うべき職場、副交感神経で緩めることで、交感神経の強さを生みます。

両方のバランスが非常に大切ですね。

今から9月に入り、季節の変わり目に加わり

移動などで、負担がかかりやすくなります。




スイッチを持って、自分を守ることが重要です。



どうぞ、意識しなおしてみてくださいね。



ありがとうございます。