おおきな勝利・成功をし、金や権力をたくさん手にした人は、同等の悪いマイナスも手にいれる。
本人が望まずとも強制的に手にいれる。おおきな勝利・成功のぶん、おおきな悪いマイナスも手にしてしまう。
だがマイナスの悪いものは、すぐわからない。なぜか、おそらく理由のひとつは、まわりにイエスマンがいるから。
このタイプの人がたくさんいると、つごうが悪く不愉快で、嫌になることをいわない。金持ちや権力者を怒らせば、「自分に怒りがむけられ、ひどい目に遭うかも」と危惧をいだく。
だから、相手が怒り、つごうが悪く不愉快で、嫌だと感じること。具体的には悪い出来事・問題をいわない。そのため、正確な現実の状態がわからない。
この状態なら、おおきな危険や問題があっても、まわりのイエスマンがいわず、その存在に気づかない。つまり「知らない」状態に。
優れた人でも、存在自体に気がつかず知らないなら、対処はできない。知らないことは、誰でもどうしようもなく、どうにもならない。
この状態では、おおきなマイナスがあっても、気づくのに遅れるのはしかたない。つまり「すぐわからず、あとでわかった」ということに。
これでは、小さいうちは気がつかず、おおきくなり、とりかえしがつかないほど巨大化し、やっと気がついた。という形になる。
自分が手にしたマイナスをはやく知るには、まわりにいる人が、どんなタイプなのか。という点が重要になりそう。