全否定な自分から、全肯定な自分へチェンジ！！
埋もれた自分を掘り起こし、本来持っている自分の輝きを取り戻すために、
心と行動の在り方を見直そう！！
茨城県常陸太田市みらい幸房
勇気づけの専門家 日立 円（まどか）です。
「えんちゃん」と呼んでください♪
＊令和６年４月１日から改称しました♪
夜明け前が一番暗い。
そこから一気に昇る日の出のようなエネルギーをあなたに届けます！！
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かっこ悪くてもいい！！
パリオリンピック、連日の熱戦が繰り広げられていますね。
日本選手の活躍から勇気づけられます。
さて、先日柔道女子５２kg級での阿部詩選手が２回戦で敗退し、
ところかまわず号泣したことで賛否両論が起こりましたね・・
これは人のライフヒストリーで、賛否が分かれます。
否定派は、柔道は感情を出さずに結果を受け容れ、礼節を重んじるに反すると言われますが、
彼女は畳の上では、ギリギリしっかり礼をしました。
畳を降り、コーチを見た瞬間、号泣しました。
ウズベキスタンの子が一本決まった時も、
ウズベキスタンの子は、
「えっ！！、決まったの！！！」という顔していました。
つまり、この勝負は首の皮１枚だったのです。
だからこそ、阿部選手を簡単には否定しないでほしいなと思います。
連覇のプレッシャー、兄との比較。
ケガとの戦い。
私達一般人が想像する以上にストイックに柔道に取り組んできたことは容易に想像できます。
だからこそ、はたから見れば醜態をさらした・・
と思るかもしれませんが、
彼女のこれまでを思えば許してあげてほしいと思います。
日本人は感情を押さえ、
ぐっと我慢することが美徳だ・・
という考え方があります。
しかし、とことん自分と向き合って、
それが叶わない・・
理不尽な結果を招いたときには、
感情を爆発させてもいいのではないでしょうか。
そして、大切な人が負の感情にが溢れている時には
思い切り受容してあげてください。
そんな失意のどん底に陥った阿部詩選手ですが、
混合団体では銀メダルを獲得し、リベンジを果たしました。
ただ、狙っていたのは金だったのかもしれません。
悔しい部分もあったと思います。
しかし彼女は次のロス大会で、また復活すると思っています。
その時に、「パリの号泣があったからこそ、今がある！」
と言えるよう、彼女を応援しましょう
一歩「前へ」踏み出せば、
あなたと関わる人も変わります。
あなたと関わる人が変われば、
あなたもそうした人たちから刺激を受けて、
あなたの未来が変わります。
あなたの未来が変われば、
これまでとは違う景色が見えてきます。
勇気をもって一歩踏み出しませんか
でも、一歩踏み出す勇気がない・・
大丈夫です。
あなたをゆっくりとゆっくりと動き出せるよう、
あなたを応援します。